平成15年9月 酒の自由化が始まりました。
益々、酒屋の売り上げが厳しくなり、コンビニの
ドミナントが進みました。
コンビニに欲しい物は何と言っても、酒とタバコ
なのです。当店も、開店し数ヶ月後にタバコの免許が
下り、酒の免許は開店８年目でようやく、くじで
当たり、許可が下りました。
私の知り合いのオーナーさんは複数店舗の加盟店で
酒販組合の役員もされていますが、酒の自由化が進むと
連動して、ドミナントが加速化したのでは？と考えています。
確かに、7年前はドミナントの話は良く聞きました。
競争が激化しました。コンビニが進出する中、酒屋さんから
コンビニに変える方が多かったはずです。
ディスカウントの進出の中、時代の流れです、
脱サラ組みは、殆ど酒の免許は取れずにいましたが、
ドミナントもゆったりペースだったかも知れませんね。
個人的に、やり過ぎは駄目なのでは？そんな感想ですね、
競争社会の中、小売業である限り当然ですが、お客さまと
加盟店、本部、バランスの良い商売が理想ですね。
需要がある、喜ばれる、商売が成り立つ、、。雇用が生まれる、
組織が拡大する。
アメミヤ(･∀･)