コンビニ アメミヤのブログ


1977年には、この会計自体に疑問を持ったのは、もともとの
商売をしていた加盟店が多かったようだ。
はっきり仕組み自体を暴いたのは、ホットスパーのT氏だったようです。
1996年には裁判を起こし1999年には、和解の勝利、
その後ホットスパーの I氏が、コンビニ問題を詳しく紐解き、ネットで
コラムを発信し続け、疑問に思う加盟店の目に触れる事になる、
セブンの I 氏夫妻も、このコラムに出会い、コンビニ会計の裏を
詳しく知り、ネットで発信し始める、I氏 さんのブログで理解した方も
多いようです、2001年8月には セブンの I 氏夫妻を中心に集団訴訟が
始まる。裁判の状況などをネットで公開し始める。
少しずつ、このコンビニ問題を知る加盟店が増え、ネット等で、
匿名を使いコミニュケーションが取られていった様だ。
2004年、コンビニ会計のカラクリを知ったK氏が、1円廃棄を始める
全国で実行する方が現われる、2005年~2006年にかけて、1円
廃棄実行店は圧力を受け、契約解除になったり、その分を弁償させられ
たり、更新拒否されたり、がチェーンを越えて起こる。
2006年、ホットスパーの I 氏 が 「コンビニ会計取扱説明書」 の本を
出す、(この本で目覚めた方も多いようです)
2007年になり、コンビニ会計のカラクリを知る半額見切りを実行する
加盟店が現われ、又圧力を受けるが、公取に何度も陳情に行く。
2009年2月20日セブンイレブンに公取調査が入ったのを朝日新聞が
スクープ
ここで、この問題を多くの加盟店が知る事になった(私もその一人である)
2009年6月22日セブンイレブンに見切り販売などに圧力を掛けたりしない
ように、排除命令を公取が発動する。(ここで目覚めた方も多い)
2009年8月コンビニ加盟店ユニオン設立総会を開く。

これまでの流れを見ていくと、ホットスパーの T氏、I氏、
セブンの I 氏夫妻  1円廃棄のK氏、 半額廃棄を実行し出した数名
のセブンの加盟店、(北海道、群馬、岡山、福島、千葉、大阪)
FC法の必要性を訴え、ユニオン立ち上げの為、ロビー活動を影でやって
いった岡山のY氏、N氏、、、。
そして、これは詐欺なんだ!と言い続けてくれた、北野教授。

 この人たちが、キーマンとなってうねりを作ってくれたのではないだろうか?
 コンビニ問題の歴史を調べて行くとそんな印象を受けました。


           アメミヤ(・∀・)