昨年の2月の報道ですが、何故、加盟店のオーナー
さんが激しく、怒っていたのでしょう、、、。
私はすぐに理解しました。今まで、お弁当や、
おにぎり、サンド、デイリー品(牛乳なども)は、1円も
値下げしてはいけない!(本部からの指導なので)
コンビニの中では常識になっていました。
ところが、契約書をよく読むと、そんな事は、一行も
書かれていない理由で、反対に加盟店側が価格の
決定権があると書かれているわけです、、、。
知らなかった、、。
契約書には価格決定権はオーナーと書いておいて、
店舗指導では、駄目だと強要する  うまいですね
さすが本部逃げ道を知っている ずるがしこいですね。
何十年も、、。私も数年前に正月のセールだった、
デザート類が数十個ほど余り、鮮度も10日程は
あるので、20円ほど値引きしまして、売り場で販売
していましたら、
本部社員のFCが仰天してやって来まして、デイリーの
右端から、左端の牛乳飲料まで、走りまして、
「オーナーさん!ここからここまで、1円も値引きは
駄目です!」と大きな声で怒られました。
今、裁判の中で、見切り制限をされた損害賠償を
請求しています。
未だ、現役の加盟店は見切りをやっていないところが
殆どです。可笑しな話だと思いませんか?
公取が排除命令を出しても、何故加盟店は出来ないの
でしょうか?ここに、世間から見えないコンビニ問題が、
隠れているのです。

            アメミヤ(´∀`)