京都旅行 10月 7 伏見へ 十石舟 ②
月桂冠大倉記念館を出た後,急いで十石舟乗り場へ向かいました。歩いてすぐなので助かりました。
チケット時間の20分くらい前に着いたのでしばらく乗り場付近を散策です![]()
舟でなくて川沿いに歩いてもいい雰囲気ですね。
いよいよ乗船!
木々のトンネル![]()
橋の下もくぐり、
景色を見ながらこちらのエリアに到着です。
赤い門の中へ入っていきます!
三栖閘門という昭和初期の土木遺産だそうです。
伏見にこのような土木遺産があるとは知りませんでした。
こちらで一旦下船して資料館などの見学をします。
遠くに見えるのが入ってきた赤い門です。
写真はもう一つの赤い門の方から撮っています。
階段を登ってきました。
門の向こうに見える反対側の景色です。
少し横の方へ歩いて、
眼下に広がる景色を。
下に降りて資料館を見学しました。
閘門の仕組みは知っていましたが、模型でみると分かりやすいですね。
濠川の方から入ってきました。
先程後扉の方から眼下に見ていた川が宇治川です。
昔はこうして扉を開いたり閉じたりして船の運行に利用していたのですね。
今度は濠川の方を眺めています。
帰りの舟の中から。
あっ!彼岸花が綺麗!
龍馬とお良さん像です。
月桂冠大倉記念館も見えますね!
乗り場の方へ戻ってきました。
やはりこの辺りの風情はいいですね。
停泊していた三十石舟。やはり大きいです!
降りてからもしばらく散策していました。
桜の季節の乗船はより美しいでしょうね![]()
京都旅行 10月 6 伏見へ 月桂冠大倉記念館 2
月桂冠大倉記念館の展示は昔のお酒造りの紹介や使用されていた酒造用具類の展示もあり、とても興味深いものでした。
こちらの大きな桶はさすがの存在感!
展示室の暖簾の向こうにきき酒コーナーがあります。
月桂冠大倉記念館の入館料には3種類のお酒が試飲できる3枚のメダルの分も入っていて、そのメダルを利用してこちらのコーナーで試飲する事が出来ます。
試飲する為のお猪口も付いています!
車の運転などで試飲出来ない人にはコイン3枚でお土産用のミニボトルのお酒と交換できますし、コイン1枚でミネラルウォーターとの交換も可能です!
私達は車で行ったので,主人のみ試飲。
私はコイン3枚分をお土産用のミニボトルのお酒に交換して頂きました。
帰りは当然私の運転で![]()
ここへ来て主人が飲めないのは可哀想ですものね![]()
正直,私はあまりお酒は飲めませんし![]()
こちらのリストから3種類選びます。
主人が選んだのは⑧と⑩と
③の3種類。
どれも大吟醸ですね。
8番,10番
10番
3番
そして!
主人はさらいコインを2枚購入して①番と
⑨番を試飲しました。
しぼりたて生原酒,美味しそうですね!
今回の主人の試飲はこちらの5種類でした![]()
そのあと中庭に出て、「さかみづ」という名水を頂きました。
創業当時からの湧水で酒造りに使用していたそうです。
現在でも隣接する酒蔵で醸造に使用しているそうです。
入館者は自由に飲めるという事で、お猪口でこちらも頂きました。
中庭は昔からこうして木桶などの用具を天日干しする場所で、現在でも酒造用具などを干しているそうです。
このあと、館内へ戻り,ショップへ行きました。
お土産に主人がじっくりと
選んだのは、試飲したお酒の中のこちらの2点です。
1番左側にあるのは、私のコイン3枚と交換したお持ち帰り用のミニボトルです。
そしてこちらがお猪口![]()
可愛らしいお猪口です![]()
京都旅行 10月 5 伏見へ 月桂冠大倉記念館
チケットを購入した十石舟の出発時間は13時、そして20分前には集合という事だったので、あまり時間はありませんが、乗り場からほど近いところにある月桂冠大倉記念館を見学する事にしました。
2024年2月にリニューアルオープンされた史料館です。
観光案内図。
十石舟乗船場まで2分とありますね![]()
月桂冠大倉記念館を見学です。
明治42年建造の酒蔵を活用した史料館です。
エントランス横の広々とした休憩スペース。
エントランスの写真はたまたま外国の観光客の方が受付の方とお話ししていたので撮りそびれました。
ホール。
おいしいお酒ができるまで、を上映。
色々な展示品もあります。
横には天井までの本棚も!
天井が高い!
これは何かしら,と思わず覗き込むNancy。
南展示室。
貴重な史料が展示されています。
1637年創業との事。
すごいです!
続く
京都旅行 10月 4 伏見へ 十石舟 ①
10月の京都旅行、亀岡に行った次の日に訪れた場所は伏見。
伏見は主人が行きたかった場所。
酒蔵巡りをしてみたかったようです。
以前訪れた時は酒蔵の方は時間の関係で行かれなかったので,今回は酒蔵中心で![]()
私は十石舟に是非乗ってみたいと思っていました。
なので、まずは私の希望の十石舟乗り場へ向かいました。
十石舟は外国の観光客の方にもかなりの人気でした!
乗り場に行った時はすでに午前の部の乗船は終了していたので、午後1番の13時からのチケットを購入しました。
近くにあった街の案内板。
こちらがこの時の時刻表です。
11時20分のが行った後でした!
13時まではまだかなりあるので、先に近くにある月桂冠大倉記念館を見学することにしました。
続く
京都旅行 10月 3 穴太寺 公園 夢コスモス園 亀岡
亀岡,彼岸花の里を訪れた時に偶然出会ったお寺、穴太寺を帰りにお参りしました。
この時、こちらには釈迦如来涅槃像があると知り、是非お参りしたいと思ったのです。
多宝塔
本堂の釈迦如来涅槃像をお参りに。
まずはこちら円応院から。
円応院と本堂は渡り廊下で繋がっています。
こちらを通って釈迦如来涅槃像のお祀りしてある本堂の方へ行きます。
なかなか立派で渡るのは楽しかったです。
渡り廊下からの境内の眺め。
本堂内は撮影が出来ず、もちろん釈迦如来涅槃像も写真は撮れません。
涅槃像はかなり大きく、立派なお布団がかけられ、静かに横になっておられました。
自分の痛いところの箇所と同じ場所のところを撫でると平癒すると言われている、なで仏様です。
私達も撫でさせて頂きました。
偶然ですが、このような貴重な仏様をお参りする事が出来て,その出会いに感激でした。
その後、また渡り廊下を渡って円応院へ戻りました。
円応院の庭園です。
見事なお庭で,座ってしばらくゆっくり眺めていました。
あら、鯉さん!
円応院の方は写真が大丈夫だったので、院内を撮らせて頂きました。
明治天皇の御物が展示されていました。
円応院内の様子。
美しく,静寂の間ですね。
私達だけの空間。
またお庭の見える場所へ。
あっ,黄金の鯉さん!
しばらく黄金の鯉さんの追っかけを![]()
別の間もありました。
時代を経て。
それから外へ出て円応院と本堂を繋ぐ渡り廊下を撮りました。
穴太寺,お参りして本当に良かったです。
こちらは車をとめた駐車場のある公園の案内図です。
かなり広い公園。
少し駐車場に戻る前に少し散策しました。
あら、幌馬車ですね!
この時は中には入れませんでしたけど、なんだか楽しそう!
誰もいません。
外国の観光客はもちろんいません![]()
公園の隣に夢コスモス園がありました。
青空が綺麗。
ただまだコスモスは3分咲きくらいとの事でした。
10月初旬頃です。
あ!こちらに彼岸花が綺麗に咲いていましたよ!
それから駐車場へ戻り,また京都市へと向かいました。




















































































































