「1789~バスティーユの恋人たち~」を星組でやるのなら配役はどうなるのか?
なこちゃんがアントワネットはやめておくれよ!ロナンとオランプはトップコンビに!と願っていたきな子。
あの豪華な輪っかのドレスにゴリゴリの鬘付けたなこちゃんを見たいという願望はありましたけど、東宝版の「1789」の完成度が高かったし(←実際フランス版に近いのもこっち)、今回は東宝よりになるだろうと思ってたので、一抹の不安はあったものの、なこちゃんがオランプだと発表された時は安堵しました。
やっぱり宝塚の大劇場公演でトップスターが(男役ではない)他の娘役と恋仲になるのはモヤモヤしますしね。
とはいえですよ、もうフレンチロックはお腹いっぱいなので、もう星組では結構ですけどね。(本音)
月組初演は映像で拝見したのですが、比較するのも野暮というもの。
それぞれの良さがありますので、ここで比較することはしません。というか比較しようがないのです。
だって・・・
ことなこしか観てなかったから!!
ほら、たった1回の観劇でしたから、こっちゃん(礼真琴様)なこちゃん(舞空瞳様)追うので精一杯です。
仕方ないじゃん、ファンなんだし! なにか!?(開き直り)
感想もことなこの事しか書きませんから!悪いけど。
こっちゃんはこういう少年漫画のヒーロータイプがほんとによく似合う!
しっかり大人の男も演じられるけど、研15にして未だ少年っぽさを失わないというのは一体全体どういうこと? もともと童顔だし可愛いタイプの男役さんにぴったしのロナンくん。
そしてロナンと恋に落ちるオランプのなこちゃんも相変わらず可愛いの!いつまでも初々しさを持ち続けるって一体全体どういうこと? 実際まだまだ新公卒業したばかりの学年なわけですけど、トップ娘役の華やかさは日々増しても妙な貫禄というか圧がつくことがないのが、なこちゃんの魅力のひとつですね。
トップコンビが演じるからこそ説得力が増すのが、二人の恋の過程ですよね。
だって、色々唐突な展開ですやん。いつ恋に落ちた?となりますやん。でも問題ありません。
ひかれあう運命なんです(キッパリ!!)考えちゃいけません。
でもね、パレロワイヤルでの出会いとか、脱獄後の銀橋での芝居とかで、ちゃんとその道筋がわかるんです。
こっちゃんも言ってるように、初めて会ったのに自然と合ってしまうテンポ感。夫婦漫才のような丁々発止の言い合いとかの中に挟まれる細かい表情だったり声色が絶妙で、こういうところにコンビならではと唸らされます。
前から思ってたんですけど、なこちゃんはコメディ上手いですよね。間合いとか表情とか。決してあざとく笑いを取りにいってるように見えない(実際、一生懸命さからにじみ出る面白みが大きいと思う)し、でもしっかり演出家の期待に応えて取るべき笑いはとってる。こっちゃんの受けも絶妙なんですよね。振り回されるのが上手い。ほんとに何やらせても上手いわ。
出来ないことはないのか? 礼真琴恐ろしい子。(毎度言う)
一旦ここで上げます。
次に書きたいことが劇中の4回あるキッスについてですので(長くなるわよ😤)