チェーンデバイス

チェーンリングをダブルから32tシングルに変えたのでe.thirteenのデバイスにしました。MRPのデバイスも持っていますが、樹脂部分の作り質感はe13の方が上ですね。評価が高いのも頷けます。歯数が少ないかなと思うのですが様子を見ます。

urge archi enduro

crcのブラックフライデーで60％オフだったので購入しました。
がっつりダウンヒルをする訳ではないので、archi enduroで良いのかなと。
頭のサイズが58cmなのでLXサイズを選びました。
作りも高級感があります。

夏場は暑くて使えないでしょうが、寒くなる今からは良いのではないでしょうか。
100%のゴーグルも色を合わせました。

2016 36 FLOAT

持っているfox forkを下取りで割引きしてくれるフェアを利用しました。
32floatは、32or34の中から選べるのですが、26インチは34がないに等しい状態で32しか選べない状態なので、途中から36もオッケーになりました。

ということで、迷うわず36を選びますね。
注文したのは、36 FLAOT 26 160 HSC/LSC FITです。　FIT4ではない方です。
バックオーダーでしたので１カ月待ってインストールしてもらいました。

それも20mmアクスルです。オールマウンテンなのに車体合計重量16kg、ワイヤービートのダウンヒルタイヤ。剛性命ッス。押忍！！


20mmアクスル・fork径36mm・テーパードコラムの高剛性なので、32floatで感じた細かいブレが無くなり安定しています。ちっちゃい木の根・石ギャップもスムースに通過できます。
高速のフラットダートも腕が上がらず安定して走れそう。コンプレの設定次第もありますが。

カシマコートのスムースさはあまり感じません。32floatの非カシマコートでも悪くないのでしょう。カシマコート被膜の強さの優位さはあると思います。

コンプレッションはhiが18クリック、lowが15クリックで様子を見てみます。

Maxxis Shorty

前輪をMaxxis Minion DHF2.4からShorty2.4に換えました。

Minion DHFでも問題ないのですが、2.4のくせに細いのがいやになったので。

今、走っているのが専用コースで山道のダメージを気にしなく良いのと赤土でマッディな状態が多いので泥はけが良いものが向いている。
そうなるとShortyがぴったりなわけです。

コンパウンドも３Cで真ん中は柔らかいので食いつきは良いです。前日雨のマッドな状態でまだ走ってないのでまだ何とも言えないですが、良さそうです。

値段が高いのがネックです。

【追　記】
2日前が雨の路面渇き度50％位のマッドコンディションで走ったので感想です。
泥はけは、Minion DHFよりも舗装路で少し多めに泥が剥がれる感じで、洗う時に少し楽な感じ。
食付きは、Minion DHFよりもいいと思います。前輪が滑る感じは少なかったです。
赤土のホームコースにはぴったりだと思います

前日が雨の路面渇き度10％位のマッドコンディションで走ったら、また追記でインプレします。

結構強い雨の中走りました。前輪にケブラーShorty2.5で、後輪にワイヤーShorty2.4で、
スパイク上のノブが高くグリップしてました。濡れた岩・根は、滑りやすい感じがしますので、
ブレーキを掛けないよう気をつかいます（まあ、滑りやすい路面では当たり前ですね）

commencal META AM Origin

2店合同の試乗イベントに参加してきました。
全約30台中の8台くらいのMTBをトレイルでがっつり乗りました。

一番気になったのはcommencal META AM Origin。
自分が meta am 2012乗りだから、V4のリンクがどんな乗りご心地か乗ってみたかった。

ジオメトリが近いせいか、乗り易く、27.5の腰高感を感じませんでした。
サスの設定が、あまり合っていなくて硬めでしたので、ハードテイルのようなクイックなサスの反応でした。
ガレガレの場所を走りたいと思えず、走りませんでした。（サスの設定を合わして走ればよかった）

meta am 2012のようにマイルドなフワフワした感じがありせんでした。
エンデューロ用なので競技には、向いているんでしょうね。

ただ、フロントのmarzocchi 350Rが重すぎです。
リンク周りをシンプルにして軽量化したのに、持った感じは、「重っ！！」でした。
たぶん、自分のDH用タイヤを履いたmeta am 2012より重く感じました。

ちょっと前後のサスペンションが気になりますし、完成車で39万は高く感じます。