皆様こんばんは。

宇都宮の弁護士の白土陽子です。

 

私は日々

離婚したい人

離婚したくない人

 

のご相談をお伺いしています。

 

私自身は、

離婚自体はどちらでも良いと思っています。

 

離婚したい人には離婚の応援をしますし

離婚したくない人には関係修復の応援をします。

私のできる範囲のことですけれどもね。

 

でもね

配偶者から離婚を求められているけれど

関係を修復したいと思うのであれば

あなたが変わる以外に

関係を改善する方法はない

と思っていただきたいです

 

理由があって

(配偶者が)離婚したいと思っているのに

私は離婚したくない

相手が悪い

離婚したい原因はなんだ

とか言っていたら

修復できるはずがないでしょ?

 

聞いたところで素直に言えるような

状態ではなくなっていると思いますし。

 

離婚するより

関係を修復する方が

難しいから。

 

いやいや、そんなことはありませんよ

私は離婚しないために努力してます

っていうあなた。

 

その努力は、

正しく配偶者に伝わっているのでしょうか。

 

私は(俺は)こんなことやってる

って言っている時点で

離婚をしたいと考えている配偶者には響きません。

 

人の考え方は

人それぞれ。

人がどう考えるかを

あなたが決めることはできません。

 

関係を修復したいのであれば

まずは自分。

 

他人(配偶者)に原因を求めているうちは

修復は難しいと私は思っています。

 

理由なんて聞くよりも

まずは自分を整えること。

それが先です。

 

こういうことを言うと、

私が悪かったんだ!!って

自分責めを始める方がいらっしゃいますが

自分を責めるのとは違います。

 

責めたってなにもいいことないですしね。

 

でも

関係の改善を望む方は

自分が今できることは何か

いつも考えてほしいとは

思っています。

 

ではでは、今日も一日幸せでした♡

ありがとうございました!!

 

 

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