それが井川クオリティ
今年のセリーグは阪神が優勝しましたね。
JFK揃い踏みで藤川選手は日本新を叩き出し、宿敵巨人あいてにホームで優勝を決めるという最高の結果に終わりました。投打に厚みが出てきており、バランスのよい強いチームになったと感じました。
そんな中またもこの男がやってくれました。期待を裏切りませんねぇ。数々の伝説 をもち、プロ野球界No.1左腕の呼び声も高い井川投手です。が、せっかくチームがM1で優勝しそうだというのに(普通登板なくてもスタッフルームとかにいるべきだろw)、井川先生はこなかったそうです。
このような間違ったgoing my wayを見るたびに、going my wayの巨匠としては身が引き締まりますw
Determination
焼肉お疲れ様でした。<関係者各位
焼肉屋に来る直前まで、実はかなり機嫌が悪かったです。しかし今日は英国紳士ベジータをテーマにしていたのでそれを見せることなく頑張れたと自分では(ここ重要)思います。
今のプロジェクトでは毎日定例のミーティングがあるのですが、あまりにファンタスティックな内容だったため怒りを通り越し笑うしかなかった。プロジェクト体制と他のメンバーの低スキル、低意識が原因です。
# 詳しく書くとまたバレちゃうので書きませんよw
プロジェクトを成功させることに対する確固たる意思や決意(これを英語でDeterminationと言う)がPMをはじめメンバー各位に全く感じられないことが悲しくてしょうがありません。今まで体験したプロジェクトは、どんなトラブル案件でもキッチリカットオーバーするというDeterminationがありました。なんだかんだで仕事の環境としては恵まれてきた方なんだなぁ、と感じました。
この業界ほんとに尊敬すべきモノを持っている人は、ごくごくわずかなんだなと思いましたとさ。
新しい麻雀の役を考えた
今日の更新は非常にくだらない上に、麻雀がわからないと何のことだか理解できません。予めご了承くださいませ。
帰宅途中AjaxやRSS解説の本を読んでいる最中にいきなり新しい麻雀の役を思いつきました。自分の脳内回路に激しく疑問を覚えましたが気にしないことにします。
新しい役、それは、、、、、、、
「スーパーリーチ」です!
普通のリーチと違う点は下記2点。
・ リーチ棒が1000点ではなく男気あふれる10000点。
・ リーチが一飜なのに対し、スーパーリーチは満貫確定の四飜。
●想定される使用用途
□和了れるという自信が漲っている。
□とにかくここで和了るのだという絶対的意思がある。
□オーラスで一発逆転を狙う。オープンリーチでツモれば余裕で倍マン。
これは結構面白いんじゃないか、と思います。トラバお待ちしてますよフォー。
常識の罠
よい意味で疑いを持つことは必要だなぁ、と思います。
昨日JavaWorldの特集記事を読んでいて、自分がコレは正しいと鵜呑みにしていたことが間違っていたことを思い切り指摘されておりました。
常識じゃないかと思われているほど疑ってかかるほうが、時には有効です。
なぜなら常識が正しいとは限らないし、その保証もないからです。
常識は英語で「Common Sense」と書きます。和訳すれば「共通の認識」ということです。数多くの人が賛同しているから常識と呼ばれているだけであって、その考えは大間違いってことがよくあるわけです。よくビジネス上での逆転劇なんかにも、常識が間違っていたことから突破口を開くケースが多くあります。
では常識の罠から逃れるためには、どうすればよいか?
それは次のエントリで。
今月号JavaWorld
Javaな人は買っとくべきですよ。
「Javaの常識、非常識」
「テストファーストの設計」
この2本の特集が面白かった。Javaな人をくすぐる記事が多くあったため私即買いしました。
是非本屋で手にとって見てください。
ホワイトバンド
ほっとけない世界の貧しさキャンペーンというのがあります。
その象徴になっているのが、↑の画像のホワイトバンドです。この運動はテレビCMが放映されてから爆発的に広まり、ネット界でもブロガーを中心に沢山のトラックバックが行われています。多くの人がアフリカへ募金をと思い集められたお金ですが、その内訳が明らかになりました。
ふざけた話ですが、寄付金は全く送られていないようです。
流通費(もちろん販売先の小売店へのキックバックもあり)や制作費や宣伝費に多くのお金が費やされており、ホワイトバンドの売り上げの内実に90%がそういった経費で消えています。
こういう人間の根源的な良心を売り物にしたバカは誰なのだ…。
詳しくはホワイトバンドの問題点 を参照ください。
麻雀雑感(1)
私は今の家に引っ越すまで実家が雀荘経営してました。20台半ばにして雀暦14年ぐらいです。
# 善良な方はココで引かないでくださいねw
# 家庭環境の問題なんだって。
しかし、20歳ぐらいからずっと壁にぶち当たっています。
それは麻雀における「気づき」の質が向上していないことです。
気づきがどうしても局単位なんすよ。線となってつながらない。
線となってつながれば、他家がどうなるか見えてくるのになぁ…。
ある程度麻雀を打っていれば、相手の捨牌をみて当たり牌がわかるなど当然のことです。問題はわかった後だと思うのです。分かったからといって勝てるわけじゃないので。いくら待ちが分かった所でツモられちゃおしまいですし…。看破できたからって麻雀が強いわけじゃないという壁にぶち当たっております。
なんだろうな、明らかにココで和了ればいける!っていう局面を感じてキッチリ和了りきることを今後の目標においているのですが、それを行うためには今まで点で捉えていたものをもっと俯瞰的に捉える必要があるわけで。
かといってどうやって俯瞰的に見たらええねん、という壁があるわけで…。
自分の状態をちゃんと説明できるようになれるまでには、あとどれぐらいかかるのやら。ほんとに麻雀は深いです。
昔のバイト先がM&Aに手を出した
大学時代お世話になっていた会社が(実際の契約は別会社だが、電話サポートしていたのはこの会社のサービス)、ある中堅不動産のネット事業部門を買収したとのこと。が、多分すんごいしょぼいサービスを引き継いだらしいので、タダ同然で取得したのだろう…。
私箱のサービスの黎明期から知っています。5年前は100棟もなかったのに、今や960棟ですか!不況にもかかわらず頑張っているようでほっとしました。バイト先が潰れるのもイヤな話ですから…。
今の自分がSEとしてやっていく素地になったのが、この会社の電話サポートでした。同僚の方々に鍛えてもらい、気がつけばネットワークについて結構詳しくなったものです。当時私の兄貴分だったS井さんに(同じバイト先で働いていたが、人手が足りなくてつなぐネットに連れて行かれた)、この場を借りて深謝致します。
またどこかでお会いできるといいなぁ。
Life is.........
土曜の19:00に自宅に1人でテレビをみていました。すんごい久しぶりにテレビを見た。
そしたらハードゲイでお馴染みのバク天がオンエアされていました。今度はトミーで黒ひげ危機一髪のHGバージョンを作るという企画。なんかもうハードゲイがテロリストみたいになってきたw
その中で出てきたトミーの黒岩さんという方。こう言ってはすごく悪いが、正に日本のサラリーマンという感じがしました。愛社精神があり、会社の体裁を取り繕うことを重んじ、上の評価を何より気にして、上司の仕事の丸投げにも不平を言わずこなす…。そんなオーラをかなり強く感じてしまいました。アホな評論家等に没個などと揶揄されてしまう対象になってしまう、そんな感じです。
それが悪いなんていうつもりは全くないんですけど、ものすごい真面目そうなのが逆にイヤだなって思いました。「真面目であること=かくあらねばならないと考えること」は悪癖だと思っている自分にとっては、絶対合い知れないタイプの方なのかもしれない…。
様々な人生、様々な生き様。自分の家族に見せたい生き様はどんな生き様なのか、と考えてしまいました。