余命を宣告されたガン患者の全財産が、病室で盗まれた。
担当医と看護師長などに相談の結果、病室から本人が、自分の携帯から110番した。
3人の警察官が来たが、持ち去ったことを認めた犯人の話だけを信じてしまい、
110番通報した患者に、犯人が「預かっているから安心して」と、信じられないことを平気でガン患者に言って、窃盗犯の片棒を担いだ。
結果、完全犯罪の殺人事件まで発展させてしまった。
ガン患者は、遺産や遺書などを弁護士に頼むために、
病室で盗まれたお金などを返すように訴えた110番通報が、
犯人、警察官、病院の外注相談員で元警察官たちにより、無視され、尚且つ、犯罪者を後押ししてしまった事実は、消せない。許される行動では無い。
全国で問題にするべきである。
この事実と現実を、目をそらさずに、読んでもらいたい。
そして、全国で問題にし、犯人一味の逮捕と事件解決に動いてもらいたい。
また、今の警察機関だけではなく、警察官を監視できる、民間の警察機関も必要であることを、感じてもらいたい。
