私は「好きなお客様とだけ仕事が出来る」と
うたっていますが、
「感覚」の好き・嫌いを
大切にすればいいのでしょうか?
こんにちは☆
"共感"で 想いと仕事をつなげる
エンパシープロモーションの後藤洋子です。
友人のミニマム収納術 寺尾江里子さんの
メルマガで印象に残っている記事があります。
「人生がときめく片付けの魔法」がベストセラーとなり、
今や海外でも翻訳されて人気となっている
こんまりさんの例をあげて
「ときめく」が分かる人と
そうでない人がいる、
と書かれていた記事です。
こんまりさん流の
「ときめく」と感じるものだけを残す
というのは、
感覚がすぐれている人には
分かりやすい方法だけど、
「ときめく」という
感覚が分かりづらい人もいる。
そんな場合は
「事実」で分けるとよい。
という内容でした。
(詳しくは江里子さんのメルマガで~)
「感覚」でわかる人と
そうでない人がいる。
「感覚」がわからない人には
「事実」は選ぶための
明確な軸となります。
そしてただ
「事実で分けましょう。以上!」という
訳ではなく、
まずは「事実」で分けた後、
感情の「好き」「嫌い」も見ていくやり方を
お勧めされていたのですが、
私はここがポイント!と思いました。
「事実」と「感覚」は、
「左脳」と「右脳」
「理性」と「感情」
とも置き換えられるでしょう。
「好きなお客様とだけ」は、
「感覚」で
物事をキャッチされる方には、
分かりやすいかもしれません。
ですが、感覚に頼り切らず
次のステップでは
「事実」でも捉えてみるのがお勧めです。
そうすることで
「本当に、今の段階で、そのお客様が理想なのか?」
を理性的にも見ることが出来ます。
感覚で捉えるのが苦手な方は、
今現在の実際のお客様で
どの方が優良顧客か?という
「事実」でまず考え、
次のステップで
「好き」「嫌い」、
しっくりくるかという
「感覚」を持ちだしてみるのがお勧めです。
得意な方に頼り切るのではなく、
自分が普段使えていない方も
使えるようにしていくと、
現実的かつ想いも大切にした
選択が出来ますよ。
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