今日は「想いと仕事がつながっている」事例をご紹介します。
こんにちは☆
"共感"で 想いと仕事をつなげる エンパシープロモーションの後藤洋子です。
オンライン上のコミュニティというのは色々ありますが、
保育園があるのをご存知ですか。
2人の保育士起業家が主宰する、
親子を対象としたコミュニティサロン「ほうかご保育園」です。
「ほうかご保育園」では、
月1500円の会議で、園だよりを受け取ったり、
オンライン上での子育て悩み相談や情報交換があるほか、
月に一度はリアルに集まる「登園日」もあり。
もともとは、街全体を園舎に見立てて
親子が“生きることを楽しむチカラを身につける”
「おやこ保育園」
という取り組みがあり、その発展形が
オンラインサロン「ほうかご保育園」だそうです。
いずれも独自の理念があり、
入園条件には
「理念や考え方に共感頂ける方」
というものあるようです。
オンライン上の「保育園」もなるほどと思いましたが、
主宰する「合同会社こどもみらい探求社」のあり方が
今の時代に合った
「想いと仕事がつながった」
経営スタイルだと思いましたので、紹介しますね。
同社のビジョンは、
コラボレーションを軸に、
「こどもにとっていい」モノ、コト、ヒトを
時代に合わせてデザインします。
というもの。
事業計画を立ててどんどん拡大していく
数字を求めて短期間で無理に進めていくという
ビジネスビジネスした方向性ではなく、
子どもの成長に
それぞれの個性やペースがあるように、
「目の前の人間の個性を大切にする」
やり方で事業を進められています。
ですが、ボランティア的な活動ではなく、
事業としてはしっかり
コンサルティングサービス、業務委託、研修業務などが
メニュー化されていて、
しっかりしたビジネスの価格設定がされています。
コミュニティの運営ノウハウを生かした企業向けのコンサルティング、イベントの企画運営、
企業人、教育関係者向けの研修やプログラム開発などで、
大手企業とタイアップしての
こども×CM、こども×保育、こども×家庭教材
といったいくつもの事例があるようです。
自分たちの世界観や理想を100%実現できる
「保育園」という
仲間意識の高いコミュニティがあるから、
そこでの体験を、
大きな企業案件に活かすことが出来る、
という相乗効果になっているのです。
”想いと仕事がつながっている”
いい事例だと言えるでしょう。
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