「想いと仕事がつながっている」
「好きなお客様と仕事をする」「価値で選ばれる」


見本が私のまわりにはいっぱいでした!の第2弾。

今日も事例をご紹介していきたいと思います。


こんばんは☆
"共感"で 想いと仕事をつなげる エンパシープロモーションの後藤洋子です。


前置きは前回と同じですが、もう一度どうぞ☆

------ここから------

最近、周りには、私が提唱している

「想いと仕事をつなげる」
「好きなお客様と仕事をする」
「価値で選ばれる」

をすでに実践されている起業家・経営者さんが
多いと気づきました。



そのあり方に共通しているのは、

一時的な利益を求めて刈り取るハンター型ではなく、

長期的な視点で細かな仕事にも丁寧に対応、
あるいは想いを大切に共感でつながっていき、

お客様と信頼関係を築くという
農耕型のスタイルで仕事をしている、ということです。


------ここまで------



そして今日も事例をご紹介してみましょう。


横浜の不動産屋さん
マルヤホームさん♪




経営者&社員、両者から
「価値で選ばれる」を実感したケースです。




私は経営者さんとつながっており、
彼女経由で ある相談をしているのですが、

実際の現場の担当は、社員さんがしてくれており、

先日「状況説明と今後の相談」ということで、
顔合わせさせてもらいました。


前から
「エリアでいつも表彰されている凄腕の営業マンがいる」
とは聞いていたのですが、お会いするのは初めてです。



お会いしてみると

マイナス要素も含めた状況説明から、

「こういう場合はこういう可能性がある」
「他にはこんな選択肢がある」


という、現実的かつ親身の提案をしてくださり、

お客様(私)にとって最善の結果
つくり出そうとしてくれているのが伝わってきました。


なので、信頼して
ある程度の裁量をお任せすることにしました。


プロの知識や経験、現場感。
そして駆け引きなど、

「お任せしても、自分のことのように、
しっかり真剣に対応してもらえるだろう」

と思ったからです。



話していて感じたのは・・


営業マンはやはり成績を上げたいですから、

プロの立場を利用し、

「不都合な真実」は隠して
都合のいいところだけを伝え、

だますように、仕事を取ることも出来ます。


その場で強烈なクロージングをして
刈り取ることも出来るでしょう。



ですが、それをせず、

一般の不動産屋さんでは
ある理由から中々受けないような
細かな仕事まで、しっかり対応され、

コツコツと信頼を積み重ねて
来られているのがわかりました。
(農耕型、ですね)


営業マンの転職の多い不動産の業界で、

新卒入社して15年以上ずっと同じ会社でお仕事をされ、
長いお付き合いのお客様も多く、

取引件数も多いのだそうです!


「この人から買いたい」”価値”で選ばれているのですね。



そして、その背景には、社員やお客様に優しい、
マルヤホームさんの
経営のあり方があるというのもわかりました。

社員が力を発揮しやすい環境を作られているのですね。



経営者がいくらいいことを言っていても、
社員から「あれ?なんか違う・・」と
違和感を感じることもあるものですが、

一致感があるかどうかは、
両者を見るとわかりますね。



あなたの会社では一致感はありますか?





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