ブログネタ:よく見るテレビ番組 参加中
最近、テレビはドラマばっかり観ています。
ほぼ予約録画してあるものを観ているので、リアルタイムで観ることは少ないです★
今期は好きな作品が結構あります。
その中のひとつが「Nのために」
~あらすじ~(公式HPより)
高層マンションに住むセレブ夫妻、野口貴弘(徳井義実)・奈央子夫妻(小西真奈美)が殺害された。
その現場に居合わせたのは“ある計画”を立てた大学生の希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、安藤(賀来賢人)、西崎(小出恵介)。その場で西崎が逮捕され、自供から有罪が確定し、懲役10年が言い渡された。
それから10年後、この事件の判決に疑いを抱く元警察官・高野(三浦友和)は、事件の真相を追い始める。この事件は15年前の夏、瀬戸内海に浮かぶ島で、希美と成瀬が起こした“ある事件”からすべてが始まっていると高野は確信していた。
「彼らはあの時、罪を犯した。それぞれのNのために」
予約録画したきっかけは宣伝番組を見て何となく気になっただけで、
ここまで面白いことは期待していなかったというか……★
とにかく話が面白い。
湊かなえさん原作、奥寺佐渡子さん脚本の純愛ミステリーに引き込まれます。
登場人物たちの懸命に生きてる姿に共感して、
ふとその心の闇を描きながら、
随所に出てくるキーとなる事件の回想でますます謎が深まります。

どんなに素晴らしい俳優さんを揃えても脚本が面白くなかったらそれまでの作品になってしまうし、
脚本が面白い事ってやっぱり一番大切だと思っています。
現代と事件のあった10年前の時間軸が各話に出てきて 謎はますます深まりますが、
その複雑な時間軸は、映像の演出の違いで分かりやすくなっているので気になりません。
そしてこの作品の主演の榮倉奈々さんの笑顔がとても良いです

つらい経験を乗り越えて自分の力で生きている希美(榮倉さんの役名)に「頑張れ!」って言いたくなるし、
無邪気な笑顔にほっとします。
希美につらい経験をさせた一人、母親役の山本未來さんの演技も凄くて。
夫に裏切られて、女としても母親としても壊れていく様にゾッとしました。
声のトーンが背筋を奇妙な感覚で走っていく。
特に印象に残っているのは、
若い愛人に夫を奪われて、美しくいなきゃ夫を取り戻せないと思い込み、取りつかれた様に高い化粧水を顔にバシャバシャやるシーン。
こんな女いるんだろうなっていうリアリティーと、
こんな母親嫌だ、逃げたい!と、希美と同じ気持ちになる。
母親を嫌いになれない、でももう会いたくないっていう恐怖を希美に抱かせる存在として、
とても説得力があります。
この作品は、
主人公の希美をはじめ、その他にも魅力的な登場人物ばかりです。
希美に思いを寄せる男性が二人います。
それが成瀬(窪田正孝さん)と、安藤(賀来賢人さん)。
成瀬は希美の幼なじみで、希美と罪を共有した人物。
例えるなら『影』の人。
でも純粋で真っ直ぐで、希美といる時に見せる笑顔がとても素敵です。
窪田さん自身が意識している演技なのかもしれませんが、影のある感じと純粋に希美を思う気持ちがその笑顔に表れていて、凄い適役だと感じます。
窪田さんじゃなかったら、成瀬はこんなに魅力的な人物に見えないと思う。

安藤は、希美と同じ大学で、住んでいるアパート"野バラ荘"で仲が良くなった先輩。
行動力があって、希美を引っ張っていく『太陽』のような人です。
希美のことを好きになって、希美が言ったふとした夢を叶えてくれちゃう男性です。
意志の強そうな真っ直ぐな瞳と希美に向けるいとおしそうな視線が印象的です。
本当の目力

私自身が演技する時にも視線ってすごく意識するものなので、このドラマの中でとても目がいく存在です。

「純愛ミステリー」と銘打ってあるだけあって、それぞれのシーンが切なくてきゅんとします。
どちらかというと 切なさ>きゅん (笑)
家入レオさんの主題歌「Silly」もとても良いです

彼女の透明感があって力強い歌声のバラードがシーン毎にすごく心情に沿った入り方をしてきて、
気持ちがますます入り込みます。
ひとりで懸命に生きようとする主人公の希美にもとてもリンクするし。
彼女が10代ということも、この「純愛ミステリー」にピッタリなんだと思います。
そろそろ真相へのカウントダウンも始まって、毎週楽しみです

actress side:尾山ねこ = アイネコロネ:side artist
「愛が転がる音がきこえる。かもしれない」
■■次回アイネコロネLIVE■■http://ameblo.jp/ainecorone/entry-11958227582.html
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