何やろ、
(私の中で)この盛り上がりに欠ける
USオープンテニスは……
錦織圭の欠場、
ジョコビッチの欠場、
ワウリンカの欠場、
ラオニッチの欠場、
マレーの欠場……
上位陣、ズタボロやん〜！
今日はたまたまWOWOWつけたら、
シャラポワが第2シードのパレプに勝ってた。
シャラポワ特に好きやないし
それを見てもフ〜ンって感じ。
その盛り上がりに欠ける中、
伊達公子選手が2回目の現役引退を
blogで発表された。
(今朝の地方紙より)
伊達選手といえば、
元世界第4位の名選手。
1996年のウィンブルドンで、
当時世界No.1のグラフとの
日没サスペンデッドの死闘は、
すごかったことを覚えている。
闘志むき出しの顔で打つ
(伊達さんごめんなさい)
ライジングショットは、
私の憧れだった。
1996年に一度引退し、
2008年に現役復帰した時は、
嬉しくて、
嬉しくて、
小躍りしたような気がする。
実は実家の私の部屋には、
未だに一度目の引退前の
伊達選手のポスターが
貼りっぱなしになっている。
陽が当たらない場所に
貼っているので、
20年以上経っても
ポスターは綺麗なままなのだ。
いろんな怪我をされて
満身創痍になっても
現役に拘っていた伊達選手。
現役引退されたあとの人生が、
しあわせに満ち溢れた
充実した人生となるよう、
大きな拍手をもって
送ってあげたい。
伊達選手、
お疲れさまでした。
ラストゲームの
9月のジャパン女子オープンは
楽しんで〜！
