タイ不動産アカデミーのGENです。
そもそもこの光と影
僕が勝手に名付けました
本来影は陽の当たらない部分のことを指すと思いますが
ここでは鉄道13路線の新線敷設により
影から光へと変化していく街の様子をレポートしていきます。
5月に日本で開催したセミナーのテーマは
「1億円作る投資術」
4名の講師陣が日本での不動産投資家や
FX関連、そして僕はタイ不動産投資の話をさせていただきました。
実際に香港や、中国その他諸外国で
1億円以上、その前後の利益を出された方は
まだ影の時期から投資を始めていると思います。
僕がお客様やブログ上で口酸っぱく
まずは、必ずタイに来てくださいというのは
まだ発展途上の街を、開発中の現場を
実際にご覧いただきたいからです。
毎回この話になるたびに、もっと良い表現はないのだろうかと思うのですが
発展途上であって発展途上ではないのです。
その理由を述べる前に、僕なりに捉えた
光と影をお話しします。
光とは?
バンコクを中心にタイのコンドミニアムは
発展建設が続いております。
その他にもパタヤ、シラチャ
最近では地方の大都市にもコンド建設が始まりました。
まだインフレ状態が続き
先頃もタイバーツが3円を切る経済状況ですが
コンド事情は好況といえると思います。
日本人居住区のアソーク~エカマイその先の
新日本居住区であるプラカノン、オンヌット
空港からのアクセスを潤滑にするために
敷設されたエアポートリンクはベッドタウン化して
通勤ラッシュ有名路線になりました。
挙げたらきりがないほど
至る所でコンドミニアム建設ラッシュとなっています。
光の部分では日本人居住区含め
プルンチット、チットロム、サヤームの
日本でいうと青山、六本木と称される地域。
この辺りは最早平米単価30万バーツ、またはそれ以上の
物件が出てきて、プロンポン駅前は億ション通りと言われています。
東京と同等の価格ですね。
以前からのタイフリークであれば
アジアの匂いがプンプンしていた大好きなタイが
大都会化していくのに違和感を感じている方も
少なくないようです。僕もその一人ではあります。
しかしそんな大都会の場所でも
一つ道路を曲がれば、その多くは
昔ながらのタイの雰囲気が残されているので
タイフリークの方はご安心を
そんな大都会(光)に今僕は興味が薄れてしまいました。
発展途上であって、発展途上でないというのは
この辺りを指すのですが、豪華絢爛な街並みも少し入れば
まだまだ以前のローカル色を残す町並みが
と申しますかバンコク全体の8割前後は
まだローカル色の強い街並みなのです。
日本でいうと昭和50年前後といったところでしょうか?
影とは
現在のタイの鉄道はBTSスカイトレイン2路線
地下鉄MRTが1路線
スワンナプーム空港からのアクセス線である
エアポートリンクが1路線。
今後約10年前後かけて徐々に計13路線が開設されます
早いものであれば今年から開業します。
上記新路線図のほぼすべてが都会、大都会に当たるわけです。
【重要】
バンコクの場合、路線が少なかっただけで
街造りはすでに整い、ショッピングモールやスーパーマーケット等
買い物好きなタイ人の欲求を満たすべき
商業施設は整っているのです。
そしてそこらには
多くのタイ人が生活を営んでいます。
ここに電車が通ればどうなるのか?
しかも、光以外の場所は基本的に価格が安いのです。
東京でいうと中心地といえる場所はたくさんあります。
ただ、電車が通っていないだけです。
注目すべき場所を調査していくと
呆気にとられるくらい価格が安いのです。
そこで更にその周辺を調査してみると
かなり大掛かりな開発が予定または建設途中です。
投資、開発慣れした日本人であれば
目を疑うと思います。
ある物件においては
モデルルームに行くまでに開発状況をご覧いただくのですが
その凄さに
ほぼ80%以上の方が購入していきます。
なぜそんな立地が安いのかということも調査してみましたが
完全なる答えはまだ掴みかねていますが
まだコンドミニアム投資の歴史が浅いタイでは
投資、開発慣れしていないのだと思います。
よって人気地区や注目物件に片寄りがちでした。
しかし、13路線の開発状況が以前に比べて
マスコミ等の露出が増え
明らかに以前より、影に向かうタイ人投資家が
増加しているのではと思います。
確かに日本で初めての公団の分譲マンションである
宮益坂アパートだって
渋谷がこんなに発展することが分かっていれば
誰もが買い求めたでしょう。
そうなのですまだまだタイ不動産事情は
日本の草創期ととらえるべきなのです。
まとめとして
鉄道が通るとどのように変化するかを
長年の日本の不動産経験を通して見てきたわけで
もちろんそれだけではだめです。
商業施設や公共施設も含めての街づくりも重要ですが
既に備わっているバンコク
今そのようなことが起ころうとしているのがバンコクです。
とても楽しみです。
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