設計の市来です。
突然ですが最近、皆さんの近くで家を建てているところはありますか?
そこの基礎の内部は土が見えていますか?それともコンクリートでしょうか?
基本的な事かもしれませんが、土が見えているのが【布基礎】、コンクリートになっているのが【ベタ基礎】と言われているものです。
コンクスハウジングでは【ベタ基礎】を標準としておりますが、最近はどの工務店様もベタ基礎が主流となっているかと思います。ベタ基礎は布基礎に比べてコンクリートと鉄筋が多くなる分、費用もかかります。
ではなぜ世の中の工務店(コンクスハウジングも含めて)はベタ基礎が多いのでしょうか?
理由は複数ありますが、今回はその内の一つ地盤について少し話をしたいと思います。
木造住宅は鉄筋コンクリート造などと比較すると重量は軽いですがそれでも、何十tという重さになります。その重量を支える基礎が布基礎の場合【点・若しくは線】でベタ基礎が【面】だとすると、1㎡あたりの負担に違いが出ます。


そのため例えば、以前田んぼだった場所は、地盤が緩い事があり、布基礎だと地盤が荷重に耐えられず補強が必要になり
結果、ベタ基礎より費用がかかる事があります。
(もちろん布基礎がダメというわけではないですし、ベタ基礎にしても補強が必要になる場合はあります。)
建物の基礎は一度作ると変えられないので、20年30年と住むことになる家の大事な部分、参考にしてみてください![]()
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設計 市来