ハロハピ×ロック=?
この楽曲の歌詞は確かにハロハピ色全開であるが、曲調はカッコいいロック調。このギャップが1番気に入ってるところ。特に、「笑顔のコール&レスポンス」なんてフレーズはハロハピ以外ではお目にかかることはないだろう。
しかし、音の方はスタートのドラムやギターフレーズからしてカッコいいロック調。サビ前のベースソロも大好き。(あれはぐみが弾いてるんだぜ)音で言うと、結構ピアノ音が聞こえてくるところが不思議、全部DJで入れ込んでるのかな?分かんないけど。ハロハピのカッコいいギター音はこの楽曲の他だと「Happy!Happier!Happiest!」のCメロ前のギターソロ、「現るっ!大怪盗ハロハッピー!」あたりもいいと思う。
拙い文で色々書いてきたが、とにかくハロハピとカッコいいのギャップが大好きということで。ああ、音への解析力と語彙力が欲しい。
The・ハロハピ的な歌詞
カッコいい的な曲なら先に挙げたところでも聴けるが、この曲の何が一歩抜きん出て好きかと言うと歌詞、かな。
そこに対応した歌詞を引っ張ると以下のところ。
小さな優しさも
繋がり合えばきっと
誰かをつつむ
幸せになる
いい歌詞!ハロハピ自身もこんな感じの活動してるストーリー。あとは、投げ込みの部分
(Are you Smiling?)と(Thank you Smiling!)
何かこう一人一人聞いて回ってありがとう!ってお礼言ってる感じがして好き、ハロハピメンバーやってそう。
もう一つ歌詞の優しい部分を挙げると、
迷惑かな...?とか考えちゃって
「いけない子だ...。」
一人で抱え込むのは“NO!”
「一緒にね!」
文字で書くとちょっとおもしろさも出てくるが、ストーリでも公園で1人で遊んでた子供をビー玉遊びの仲間に入れたりしてたし、そんなところを反映したのだろう、多分。
最後に
文章を書いてみて思ったが、ハロハピ及びこの楽曲への解像度が低い(笑)。いや笑えない。好きなのは確かなので、まとめると笑顔パトロール隊というコンセプトがハロハピっぽくてそれを描いた歌詞が好き。それとロック調のカッコいい曲調とのギャップが好き。以上の2点でしょうか。
余談だが、2022年に開催されたGBP2020→2022において、みっくがこの曲を最初に披露してくれて嬉しかった。また非リアルバンドも楽曲披露してくれる機会が増えるといいなあ。