「ターミネーター」VS「ターミネーター2」

 

「ターミネーター」1984年 85点

「ターミネーター2」1991年 80点

 

両方ともジェームズ・キャメロンの作品。これはSFアクションVSアクションの構図。明らかにターミネーターを作り出した第一作の勝ち!ホラーといっても良いくらいの恐怖と見事な脚本。73年のマイケル・クライトンの「ウエストワールド」と酷似しているけどアーノルド・シュワルツェネッガーという俳優を発掘、起用した眼力が凄い。B級映画でもいい映画が出来るという見本。単なるアクション映画にしてしまった2以降は残念

 

 

「エイリアン」1979年 VS 「エイリアン2」1986年

 

「エイリアン」1979年 85点

「エイリアン2」1986年 82点

 

これは早い話しリドリー・スコットとジェームズ・キャメロンの対決。SFホラーとしてエイリアンというコトバを浸透させSF映画としての「エイリアン」か、大量のエイリアンを登場させて未來武器を装備させた人間との壮絶な新アクションを展開させた「エイリアン2」か難しい選択。クオリティは両方とも高い。そもそもSFとアクションを比較するのもどうかと思うが、このクラスだと好みの問題だわ。新しい形のSF映画を作り上げた「エイリアン」がちょっとだけ勝ち!

「ジャッカルの日」VS「ジャッカル」

 

「ジャッカルの日」(73) 80点

「ジャッカル」(97) 75点

 

「ジャッカルの日」の勝ち。何と言ってもエドワード・フォックスが最高。物語がリアルだしカット割りが鮮やか。「ジャッカル」はリメイクといってもまるで別映画。アクション映画として見るなら面白い。亡くなったシドニー・ポワチエがいい味だしてる