こんにちは。

 久しぶりの投稿です。



 一昨日、忘れられない夢をみました。



 その人をモニターで私が観ています。



 「許してください。ゆるしてください。」



 (誰に許してもらいたいんだろう?)



 でも、その人の周りには誰もいません。



 


 「許してください」と言う言葉が



 私の中に映りました。



 それは、



 小さいく、



 いつも遠慮がちにしていた、



 もう一人の「わたし」に エゴが



 「許してください、ゆるしてください。」



と 言っているのでした。




 ずっと我慢していて、後回しにしていた



 自分の中のもう一人の 「私」にでした。




 ずいぶん素の自分になっていると



 思っていたのですが、



 本来の「わたし」は



「許してください」と 言って欲しいのか???



 そんな堅苦しさは … いらないですが。



 となると、エゴの夢だったのかもしれません。




 本来のわたしに気づいたから、



 これからは素直に



 「わたし」を 表現しよう!



 と いうことなんでしょうね。



 8月に母が人生の最後を迎えました。



 穏やかで優しい顔でした。


 
 とても、苦労と呼ばれることを沢山して



 家庭を守ってくれた人でした。



 欲しいものを 「欲しい」と 言えない、



 自分が、我慢すれば、そんな姿は



 私には理解できなかったところですが、



 それが母の美学だったのかもしれません。



 そんな重たい時代でしたから、



 私は守られて育ったのかもしれないんです。



 随分と、大人になってから気付いたことでした。 





 それからです。



 洗濯機が壊れ、




 タイヤがパンクし、



 クーラーが壊れ、



 シャワーが壊れ、
 (水が!水道代が!!お金が流れていってる!
 どうすることも出来ない…仕方ない
 今月は覚悟しよう)




 我が家の解放が進んでます。



 ありがたいことに



 サッサと



 タイミングよく修理、設置。



 今以上に快適な生活に変化しています。



 物が壊れたときは



 慌てますし、困りますが、覚悟します。



 解決策が浮かび、少しワクワク、



 そのものの「ありがたさ」にも気付けてます。



 つぎの次元に移り変わる時間を過ごしてる私たち

 は、

 新しい自分とも出会えそうです。