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マネージャーのサムエルです！

今日は、お見合いやデートになどの場面でのコミュニケーションにおいて、どんなコミュニケーション要素が相手に与える印象に影響するかをお話していきたいと思います！

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した『メラビアンの法則』というものがあります。

『メラビアンの法則』とは、矛盾したメッセージが発せられたときに、人がそれをどのように受け止めるのかということを実験したものです。

実験内容は、話している内容や顔の表情やトーンに矛盾するやり取りがあった場合に、どの情報をもっとも参考にしたかを計測しました。

たとえば、好意的な内容を口では言っているのに、顔の表情は嫌悪の表情を浮かべている…というようなやりとりです。

その結果、言語情報が7%、話し方などの聴覚情報が38%、見た目や表情などの視覚情報が55%となり、非言語コミュニケーションが93%であると結論づけたのです。

ここで注目したいのは話し方などの聴覚情報です！人は緊張したりすると話すペースが速くなったり、声が上擦ったりと、その状態は相手が受けるコミュニケーション情報のおよそ4割に影響を受けるということです。

すなわち、お見合いやデートのときに平常心で臨んで、落ち着いた声のトーンやゆったりとした話のペースで話すことできて、見た目の雰囲気が良ければ話の内容は相手の印象にあまり影響を与えないというこです！？

だから、何を話そうとか思い悩むよりは気持ちを落ち着かせ、心身共にスッキリして当日を迎えることが大事になってきます！

当相談所ではお見合いやデート前にカウセリングを行って、当日を落ち着いて迎えるためのサポートをいたします。

緊張しやすい方やお見合いなどのスタートがうまくいかない方は、無料カウンセリングを受けてみませんか？

コミュニケーションに大事なのは、何を言うかではない？