受験生としての自覚

海外在住で帰国子女中学受験をした親子のブログです。

 

夏休み一時帰国した後は、前の記事にも書いたように海外自宅から

・週一回オンライン英会話

・週一回オンライン算数クラス

・週一回オンライン志望校別対策コース(英語)

これらのクラスを受講していました。その間に、塾で月一回行われる定期テストや志望校判定テストを受けていました。(メールで送られてきたものを返送する形)

 

夏休み後は、ここから本格的に受験に向けて突っ走れ!!と思っている母親と娘の温度差が大きくなっている気がしました。

 

もちろん娘も現地の学校の宿題やテスト勉強等をこなしながら、本当に頑張っていました。勉強の合間にも、現地のイベントや頑張っていたバレーボールやサッカーの試合に出たりと、12歳の女の子が本当に全力で生活している様子なのも分かっていました。

しかし私自身が中学受験経験者である為、受験生がこんな勉強量で良いの??!!とすごくモヤモヤしていました。あまりにもイライラして、そんなんじゃどこも受からないよ?!受験生の自覚あるの?!ムキーなどと言ってしまった事もありましたゲッソリ

 

そんな時たまたま帰国子女を受け入れている色々な中学校の先生へのインタビュー記事を目にしたのですが。その中で学校が、帰国子女の生徒に求める物はなんですか?という質問がありました。

回答の中にはもちろん、「海外に住んでいたとしても、日本の勉強をしっかり続けましょう」、「日本の文化を忘れないように」などという物も沢山ありましたが、「滞在している国の文化を存分に体験してください」、「現地の学校での勉強を一生懸命やりましょう」、「現地のお友達をたくさん作りましょう」、「今の生活を存分に楽しみましょう」などという回答も沢山目につきました。

 

これがとっても私の心に響き、受験までの私の心の支えとなりました。

夏の一時帰国が終わり、現地に戻れば周りに受験生が居るような環境ではないし、子供に受験生としての自覚を持ちなさいなんて無理な話ですよね。異国の地で受験をしようとしている受験生の母親として自覚を持たなければならないんだと思わせてくれた記事でもありました。

海外で日本のお勉強をしっかり続ける事を否定してるわけではなく、もちろんしっかり続けることの方が重要だと思います。とにかく子供が自分で何かに一生懸命になる事が大事なんですね。

 

受験本番の面接でも、海外生活の事をかなり聞かれたそうです。一校だけ、親子面接があったので私も隣で聞いていたのですが、現地での生活のこと、頑張っていること、現地の好きな所や日本と比べて違う所など、現地に関する事をとても沢山質問されていました。

もちろん校風も様々なので、全ての学校がこのような事を聞かれる訳では無いと思います。しかし、親子共に海外生活において、または受験に対しての、「ブレない軸」のような物があることが、受験対策の一つになるのではないかと思いましたほっこり