concfislical1987のブログ

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“リチャード・プレストン” 『ホット・ゾーン 上下』 【内容情報】(「BOOK」データベースより)脳、内臓を溶かし、目、鼻、口など、体中の穴という穴から血の滴が滲み出てくる…。アメリカの首都ワシントン近郊の町、レストンのモンキー・ハウスに突如出現した、恐怖の殺人ウイルス「エボラ」。その致死率は九十パーセント。感染者十人のうち九人は死に追いやられる!核攻撃さながらの最高度機密保持態勢のもとに展開された、「エボラ」制圧作戦の全貌を余すところなく描き出した、“ホラー小説よりはるかに怖い”迫真のノンフィクション。感染の恐怖に耐えながら、ウイルス制圧に命を懸ける兵士や学者の素顔も鮮やかに描き出される。現在、アフリカで猛威を振るう “エボラ出血熱” 。。。今月、オバマ大統領は国連総会において、今、人類が直面している脅威や課題として、一番目に “エボラ出血熱” を挙げています。その後に、ロシアと “イスラム国” が続きます。。。もしも仮に、“エボラ出血熱” をそれらの国が、“バイオハザード” として兵器利用したとしたら?それは、考えるだけでもそら恐ろしい話です。。。**!日本に於いても、つい最近のデング熱や狂牛病…5~6年前の鳥インフルによる一連の大騒動などなど…感染者数や致死率はともかく、ウィルス性感染症の話題は尽きません。。。5~6年前、当時会社の危機管理部門に籍を置き、全国的なインフル対策などに関った経験もあり、また、最近のこれらのニュースと併せて、20年前発行の本書に関心を持ちを手にしました。。。“エボラ出血熱”、特にエボラ・ザイールは90%という恐ろしく高い致死率で、人間の体中の孔という孔から “放血” し、骨以外の臓器が溶けて人間が “炸裂” する…言葉恐っ!それは増殖し続けるウィルスを満杯に搭載した、“人間ウィルス爆弾” が爆発すると表現されている。。。その強過ぎる殺傷能力故、あまりに早くその宿主が息絶えてしまうため、その増殖しまくったウィルスどもは、急いで次の新たな宿主を見つけなくてはならない…そのスピードがあまりに早過ぎることが仇となり、逆に行き場を失ったウィルスが、そこで途絶えてしまうことすらあるらしい。。。序盤の故国を棄ててアフリカに移り住んだフランス人の発症から死に至るまでの過程を克明に詳述した部分は、本当に背筋が凍るような恐ろしさです。。。その後、アメリカ・ワシントン近郊のモンキー・ハウスでの陸軍によるウィルス極秘駆逐作戦へと続きます。。。一番の問題は、これらのウィルスが空気感染するのか?しないのか?ということだと思いますが…まだまだ謎に包まれている部分が多く、するものもあれば、しないものもある…猿から猿へはするが、猿から人にはしない…とか、そのスピーディーな変異や耐性の変化などに、現代化学は全く付いていけていないようです。。。この本が、ダスティン・ホフマン主演の映画 、『アウト・ブレイク』 の原案だったそうですが、現実は、映画よりはるかに深刻で救いようがないと思いました。。。<本の最後の部分の記述>本書は1976年から1993年にかけて起きた出来事を描いている。そこで言及されているウイルスの潜伏期間は、最長でも24日間である。それらのウイルス病にかかった人間 、もしくは、それらの患者と接触した人間の誰1人として、この潜伏期間を過ぎた後人々の誰1人として、現在伝染病にかかっているものはいない。本書に登場し、今も存命している人々の誰1人として、現在、伝染病にかかっている者はいない。        No pain!,No gain! by #15K.U ...