直系に慈善病院の医者がいたのですが、捕虜だったのだと分かりました。

その国に話しかけても、全然その人たちに傷ついてしまいます。

私が愛していたのは、もっとプライベートとして馴染もうとした事業を行う国の人達のことだと思い、

あの直系もおそらくあの国のほうが近いと思うと、

祖国の一つとして今までよりも愛すべき存在だと思うようになりました。

女性の名前を堂々と掲げたブランドも、何の嫌みも感じなくなり、商品が素晴らしいことに素直に気付くようになりました。

加害者や加害国が祖国のことを嫌みに見せている、という見方もあるでしょう。

私も直系の医者も青春を選んだ人間に違いないし、

今では迷いが薄くなりました。なんとなく平和な生活ができていたのは、祖国の文化を好み馴染もうとしていたからだし、

余計な心配をやめればいいだけだと思いました。

楽しくなってきます。