スコットランドは、ハイランドとローランド、それから多くの島々により構成されている。
ハイランドは山や草原、湖など景色がきれいなことで有名で、エディンバラ滞在中に一度は行ってみたいと思っていた。
地球の歩き方に、エディンバラ発のハイランドツアーなるものがあると書いてあったので、ちょっとネットで調べてみたところ、いくつか出てきた。
その中でも良さそうだったのが、ネス湖、スコッチ蒸留所、グレンコーを巡る、1泊2日の旅。
ネス湖は言わずと知れたネッシーで有名な湖で、グレンコーというのは、ハイランドの中でも絶景で有名なところらしい。
ホテル代と朝食込みで、お値段一人130ポンド程と、そんなに高くもないので行ってみた。
朝は8時半、ウェイバーリー駅前のrabbie’s caféというカフェの前でチェックイン。
ここはわかりやすい。
しばらく待機して、出発時間になったらバスのあるところに歩いて移動。
バスは小型で、15人乗りくらいのものだった。
運転手兼ツアーガイドさんは、エミリーという女性だった。
バスでまずは北に向かう。
途中小さな村で観光・トイレ休憩を挟みつつ、初めの目的地であるピトロッホリーに到着。
この小さな町にあるスコッチウイスキーの蒸留所、ブレア・アソール蒸留所をみんなで見学した。
設備を見ながらウイスキーの作り方の説明を聞き、最後はシングルモルトを試飲。
ピトロッホリーでランチを食べた後は、さらに北上し、所々で観光・トイレに立ち寄りながらインヴァネスへ。
インヴァネスはハイランドの首都と言われる街で、「インヴァ」はスコットランドの言葉で「川」という意味らしい。
ここインヴァネスで一泊した。
翌朝は9時にホテルを出発。
インヴァネス周辺の観光スポットを巡りながら、2日目の一つ目の目的地、ネス湖へ。
ネス湖では1時間のクルーズに参加した。
その後、バスはネス湖に沿って南西に向かい、南西の端にある村でランチタイムとなった。
続いてバスはさらに南西へ。
スコットランドで最も高い山ベン・ネヴィスを拝みながら、フォートウィリアムを通過し、2つ目の目的地、グレンコーに至る。
グレンコーはまさに絶景で、写真を撮りまくった。
グレンコーを通過後、バスは南東に向けて走り、ところどころ湖などで休みながら、スターリングを通過。
遠くから外観のみだったがスターリング城も拝むことができた。
そのままバスはエディンバラに向かい、出発した場所まで戻った。
エディンバラに到着したのは19時半頃だった。
総じて、めっちゃいいツアーだった。
こんなにいろいろ行けて130ポンド!?最高!
まずガイドのエミリーが、すごく明るくてノリが良くて親切で、つたない英語でいろいろ質問しても、にこやかに丁寧に返事してくれた。
バスの中での話も興味深く、それぞれの観光スポットの由来やスコットランドの歴史や文化についてなど、いろいろ教えてくれた。
英語だけどゆっくり話してくれて聞き取りやすいし。
ただ移動するだけではなくて、時間に余裕があるときは別のおすすめスポットに立ち寄ってくれたりもして、そのあたりのマネジメントも素晴らしい。
また、ホテルの部屋は清潔感があって広さも十分、おじさんとおばさんが切り盛りしているのだが、どちらもフレンドリーで親切で、朝食も美味しかった。
非常に満足度の高いツアーだった。
