先週、パワースポット巡りとして、明治神宮に行ったんです。
そこでおみくじを引きたかったので、本殿まで行き、おみくじと書かれた案内板を見つけて、お金を払いクジを引きました。
クジはどこにでもあるような、振ると穴から棒が出てきて、そこに書かれた数字のものが貰えます。
ここまでは至って普通で特に問題はありません。
ところが、そのクジには、大吉とか凶とかの表記はなく、お御心と書かれていて、有難いお言葉が書いてあるだけなんです。
これどう思いますか?
ほとんどの日本人はおみくじと言えば、大吉や凶などの運勢判断が出来ると思って買っていると思うんです。
明治神宮にしてみれば、これがおみくじなんでしょうけど、買い手からしてみると別物だと思うんです。
マーケティング的にはやってはイケないまずい事例です。
お金を取っているかぎり、信心を問う場所だとかそういったことは関係なく、顧客へ正しく情報を伝えるのは当然です。
自分たちの思い込みではなく、顧客視点を持って取り組んで行きたいですね。