嫉妬は、
本当は自分が欲しいもの、実現したいものを
他の人が持っている時に起きるものだそう。
『それが欲しいんだろ〜』って、
気づいていない願い、もしくは、
気づきたくない本当の願いを
わかりやすく『嫉妬』にして、
教えてくれているらしい。
恐らく、他の方法では、
願いを気付かないように、拒んでしまうから、
嫉妬という形で表してくれる。
嫉妬は、面倒な感情だと思ってきたけど、
本当に、ひとつひとつの感情は大切なもの。
それが、ネガティブなものであっても、
私に何かを教えるために、
私に何かを気付かせるために、
わざわざ表に出てきてくれる。
嫌がられるのを分かっていながら、
私のために、出てきてくれる。
そう思うと、ネガティブな感情も
大切にしたいと思う。
