こんにちは、今晩は、橋田です。
先日、本屋である本を見つけました。
『人を動かす』 デール・カーネギー著
フルネームは
デール・ブレッケンジ・カーネギー
と言うそうです。
1888年11月24日~1955年11月1日
アメリカミズーリ州の貧しい農家の出身。
職業は教師、作家であり、
自己啓発、セールス、企業トレーニング、
スピーチ及び、
対人スキルに関する各種コースの開発者。
『人を動かす』は
1936年に出版された本です。
そこで、内容なんですが。。
人を動かすには、
自分を変えていかねばならない。
というような内容なんです。
少し立ち読みしたのですが、
なるほど、そうだよねと
思える内容だったのです。
ですが、
あるものを見ていて
考え込んでしまいました。
彼の考える、人を動かす原則の数。。。
何と40個あるというのです!
アカンわー!
覚えられない!
覚えても忘れる!
駄目だ、人を動かせない!
そう、思いました(笑)
リーダー、社長、幹部。。
人を動かす立場の方々は、
すぐ手に取ってしまう題名ですよね。
だけど、やはり挫折しますよね。
この数の原則を理解し、知恵にし、
行動して、成果を上げるなんて、
神か仙人か天才か、だけですよ。
そこで、私の違和感が
グルグルと脳を動かしたんです。
何だこの違和感の原因は・・・
実は、私は。。
人を動かす、ではなくて
人様に動いていただく、と
考えていたからだと、気づきました。
人を動かす、には
どうも強制する意味合いや
上から下にモノを言う、
というイメージがあったのです。
だから、何か違う、と感じたのだと思います。
海外ドラマで、
敵のスパイを捕まえて尋問するシーンがあります。
「早く言え!何を企んでいる!」
「言わないなら・・・」
どうしていますか?
銃で脅す、足を撃つ、家族を人質にとる、薬を打つ。。。
とんでもないことをしていますね。
人を動かす、ことは強制です。
恐怖や不安、暴力がかかわります。
1936年当時は、世界がどんな状況であったか
お分かりの方も多いと思いますが。。
植民地、奴隷の世界でした。
白人は一番賢く、優れている人種。
有色人種はサルと同じ。
白人が支配する世界だったんですね。
その背景を考えれば、
白人の著者が書けば、
なるほど『人を動かす』も
合点がいきます。
ですが、
この私の考えはもっとシンプルです。
橋田・カーネギーが考える原則とは・・・
人様に動いていただく、には
人を好きになる、こと。
そのためには、
人の良いところに着目すること。
ということです。
君はいつも明るくて、職場の雰囲気を
いつも和ませてくれているね。
ありがとう。助かっているよ。
そして、細かい書類もしっかりと
仕上げてくれる。
どうだろう、この企画のリーダーを
君に任せたいんだ!
お前、この企画のリーダーをやれ!
誰のおかげでここにいれると思っている?
断ったら、わかっているよな!
やるよな!どうなんだ!?
決断が遅いな!
ハイだろ、ハイ!
極端ですが、こんな感じの違いでしょうか。
人は理屈で動きませんよね。
人は感情で動きます。
チラシや多くの媒体で集客するときも
人を動かす、ではなく
人様に動いていただく、
人様に読んでいただく、見ていただく
この心構えが土台になるべきですね。
顔は見えないですけど、
相手を好きになる。
笑顔にさせる。
感動してもらう。
こう考えた方が
奴隷制度のなかった日本人に
合います。
和の精神ですね。
そうすれば、
良い文章が自然と書けるはずですね。
今日もありがとうございました。