いま思えば、健康診断などで貧血や身長が縮んでいたことは時間軸にすれば足掛け2年近くの出来事なんです。

過ぎたればこそ思い当たることではありますが、管理人自身が体調の異変に不安を感じていた出来事も明らかにあった。

が、それがよもや多発性骨髄腫とは思い至るはずもなかった。



2010年の11月頃、すでに右の脇腹が痛み始めて、取れない痛みにたしかに不安は感じてはいた。

それでもロキソニンでやり過ごし仕事もこなせていたのだが、当時更に不安にさせられたのは、ボロボロと歯が抜け落ちたことだ。



仕事がら対面でお話をしたり、講演活動などで人前に出る機会が多かったため、口腔や歯科にはひときわ気を使っていたはずだが、10日に1本くらいのペースであれよあれよと都合6本もの歯が抜け落ちた。



その原因もわからず、管理人は痛み止めのロキソニンと、キシリトールの過剰な摂取ではないかと、不安を打ち消すかのように勝手に思い込んで、そう信じ込もうとしていた。




よもや口腔内のこの異変が多発性骨髄腫だとは当然思い至るはずもない。



2011年を迎え、右脇腹の痛みは日に日に増していくのだが、多発性骨髄腫による骨病変とまでは言わないが、整形外科的な異変を疑い整形外科を受診していれば多少は違った経過を辿ったのかも知れないが、多忙を極め不節制をしていた当時の管理人はあくまでも内科系の疾患しか想定できてはいなかった。



いまひとつ柔軟な発想と広い視野を持てず、それでいて頑固に突き進む管理人の悪い性格が更に多発性骨髄腫を進行させ、事態を悪化させて行った。







こんにちは、連投にて失礼します。


今日も穏やかで良い日です。


ゆっくりと下り坂の空模様らしく、青空ともならず、薄く太陽もかげり、天気病みのような骨痛には痛み止めも効果半減と言ったところでしょうか。




いつもと変わらず東屋でネットラジオを聴いている管理人です。




梅の実もだいぶ膨らみ今年は管理人特製の梅干をたくさん作れそうな、そんな庭先です。



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庭先にはいろいろな花木がありますが、この季節には色彩鮮やかなみどり色が楽しめます。

紅葉の新緑(上)やブドウの若葉(下)

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そして管理人がこの季節に一番好きなみどり色と言えば、柿の若葉の新緑です。

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茶所でもあり新茶のこの時期は茶葉の新緑に目が行きがちですが、陽射しを照り返す柿の若葉のみどり色は幼少の頃から管理人のココロをウキウキさせてくれます。



見渡せばあたり一面が緑色に覆われた、どうしようもない田舎なんですが、草木がそれぞれの緑色で、風に吹かれはたはたと揺れる姿には癒されます。



そんな緑色に初夏の訪れを感じている管理人でした。






発病前の管理人は主にケアマネージャーや介護施設の管理者の仕事をしていた。


その仕事の特性上に加え管理人ならではの仕事への姿勢から様々な疾患の方や家庭や病院に出入りすることも多く、自らが感染するリスクも高く、またキャリアにもなりかねないので検診は欠かせなかった。


3ヶ月に一度は掛かり付け医で血液検査をしていたし、半年毎に一般健康診断を受けていた。




いま思えば、2009年の8月の検診の時には軽い貧血と言われ、11月の職場の健康診断では身長が前年より数センチ低くなっていた。



多忙でもあり、その時には気にも止めずやり過ごした。



その後の血液検査でも貧血と掛かり付け医からは言われ続けたが、よもや多発性骨髄腫を疑うこともなかった。



2010年の暮れあたりから脇腹の痛みは感じていたし、職場の健康診断でまた身長が前年より数センチ低くなって、何故だろうとは考えてたが、痛みと貧血と身長が縮んだことからは、当時の掛かり付け医も管理人も多発性骨髄腫と言う病名は浮かぶことはなかった。




いま思えば、あの時が多忙でなければもっといろいろな検査をしたのかも知れないが、当時の管理人は仕事を優先させていた。



あの頃は目前に迫った新設の介護施設のオープンに向けて、スタッフの採用や許認可などで帰宅が深夜になることも珍しくなく、ヤンチャな管理人も封印したかのような日常だった。



管理人、基本的には寝たきりに分類されるADLです。

痛み止めやコルセットを駆使して、杖をついて短い距離なら歩くことができる、と言う分類に該当するADLです。


これだけ見るとかなり重症な身体状態を想像されるでしょうが、当たらずとも遠からず、と言ったところでしょうか。




で、来月に迫った熊本でのセミナーに参加するか否かそろそろ答えを出さなきゃならない。



日常でも、本当に寝たきりにならぬようにリハビリ散歩やドライブを痛み止めを駆使して、離床時間はやっと4~8時間と言ったところでしょうか。



新幹線で東京に行ってきた時にも感じたのだが、あの時はまだ肋骨は骨折してはいなかったのだが、トンネルに出入りする時などの気圧の変動でカラダはきしむし、健康体なら日帰りなど余裕の行程なれど、一泊して良かったと感じる有様。


もっとも慣れもあるのでしょうが、それらを踏まえて、冷静に熊本行きを考えてみた。



小牧から空路は時間的なリスクは少ないだろうがカラダが耐えらる自信がない。


新幹線では時間も姿勢もリスクになりそうだ。



いろいろ思案したのだが、運転手付きのキャンピングカーとか、寝台車でもなければ行かれそうもないカラダだとの結論に至った。





セミナーでは、いろいろな情報も得られるし、何より仲間達に出会える、とても有意義なものではあるが、いかにせん管理人自身が持て余す今の具合では致し方無い。










相すまない





管理人