ロミちゃんと公園で遊んだ後、向かい側にある小さな水族館「びわこベース」に向かいました。
この施設は水辺の生きものを中心に、生きものの保全を考える施設です。
琵琶湖博物館と京都水族館に関わられた自然写真家の関慎太郎さんが個人で運営されている小さな水族館です。
ここは一部屋しかない場所に作られた小さな水族館。水族館と名付けたのは、各地の水族館が目的とする『教育』『調査研究』『種の保存』『レクリエーション』のすべてを満たしているからです。(ホームページより)
展示するだけでなく、生息環境を失った生きものを 一時的に預かる「生息域外保全」にも力を入れているそうです。
取り組みに賛同した学生らがスタッフとして飼育技術を学ぶ場にもなっていて、この時もスタッフの熱意ある説明に皆が興味津々
スタッフから、ヒキガエルを触ってみる?と言われ、恐る恐る触るあ~ちゃん
良い体験ができたし、小さな水族館ですが、水槽内部の手入れが、愛情持って飼育されているのが、よくわかり、なかなか見ごたえあった水族館でした。