愛宕念仏寺の紅葉ブログを途中で投稿してしまい、見てくださっていいねをくださり、申し訳ありません。再度、投稿させてもらいます。今回、嵐山から嵯峨野を巡り、最後の目的の愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじと読みます)。愛宕念仏寺の創建は8世紀。しかし、現在の地に移転したのは1922年で比較的に新しいお寺です。鎌倉時代に作られた厄除け千手観音は、本堂とともに国の重要文化財です。受付を済ませて、階段を登りながら、三宝の鐘と見上げた紅葉地蔵堂越しに見る紅葉地蔵堂には火除地蔵菩薩が祀られています。ふれあい観音堂と本堂の紅葉観音様に触れて拝んできました。そして、なんといっても、圧巻は、ここの境内に置かれている1200体の羅漢さま信者と参拝者の手作り石像で、いろんな表情があり、ほっこり今まで、愛宕山へ何度か山登りで、この愛宕念仏寺の前を通りすぎていたのですが、初めて訪れたのですが、紅葉も綺麗な上に静かな境内で、落ち着きました。帰りは、元来た道を戻ったのですが、下り坂で楽です。嵐山駅まで戻り、紅葉を楽しむことができた1日。歩数は、ロミちゃんの朝夕散歩合わせて、22000歩を超えていました。