温泉大好きな友人が和歌山にある花山温泉の泉質が好きで行きたいということで行って来ました。

私も幾度となく立ち寄りしている温泉です。

花山温泉は、高濃度炭酸鉄泉で湯船が結晶化して、結晶が鍾乳石のような形になっていて、温泉成分が濃いのがよくわかります。
(画像お借りしました)
源泉の温度は26℃の茶褐色の濁りで湯船の段差もわかりません。
消毒や加水はされていないのですが、加温されていて、40℃、37℃、源泉温度そのままの26℃と露天風呂と温度差の温泉を交互に入ると効果あるようです。
地元の方々とお話していて腰痛が緩和したり、高血圧にもならずにいるとおっしゃっていました。
飲泉もできましたがめちゃくちゃ苦い。いかにも効きそう。
帰りは友人とお腹も空いたので大阪駅で降り、
何年ぶりかの阪神名物いか焼きを食べ
阪神阪急のデパート巡りをした後、ビールと串かつをいただいて満足の帰宅でした。
ロミちゃんは、お迎えなしの愛想なしでした。