京都の蹴上(けあげ)のつつじとして有名な

蹴上浄水場が今年もゴールデンウイークに

合わせ一般公開されていたので

最終日の7日に行ってきました。

ロミちゃんは、家でお留守番でした。

約11万平方メートルの敷地内に、

およそ4600本のつつじが植えられています。

この浄水場は、日本最初の急速ろ過方式として

明治45年、京都市で初めて給水を開始

されています。

この期間は、普段は目にする事が出来ない、

浄水処理の工程を見学出来るので

毎年たくさんの人が見学に訪れます。

浄水場内にある建物も文化財的価値が高いものも

あって、つつじだけでなく、イベントも催されるので

この期間の人気のスポットです。

木陰でこんな看板を見つけました。

そのそばにありました幽霊茸

変わってて面白い

そのほか、黄蓮華躑躅

花の数は少なかったけれど珍しいようです。

園内は東山の山の斜面で坂道になっているため

上から、南禅寺や真如堂など京都市内を

見下ろすことができ、満開のつつじと共に

楽しんできました。

 

今日は、野菜作りをしている友人が

野菜を届けてくれました。

水菜、小松菜などなど、特に絹サヤの味は

特別美味しい

そして、黒にんにく

購入すればいい値段です。

食べるのは簡単、野菜作りも大変な作業です。

ありがたく頂戴しました。