2019年8月

7日に退院して、1週間後に傷の状態を診てもらう。

傷のところは縫ってあるのかと思っていたら、
細いテープが傷に対して垂直に隙間なく貼ってあるだけだった!ちょっとビックリ‼️
手術の傷は縫うものだと思い込んでた私。
この日はテープを剥がし、傷の様子に異常がないことを確認。

まだ1週間しか経っていないので、右の脇を身体から少し浮かさないと痛いような感じ。
脇の下に電話帳を挟んでいるような感覚もあり、
寝る時も横を向いて寝られない。
かろうじて左を下にして、バスタオルをたたんで少し高さを出して、その上に右腕をのせると脇がつかないのでいい具合だった。
腕を目一杯伸ばすとイタタタタ汗ってなるので、洗濯物を干すのがしんどかった。。。

脇の下に電話帳を挟んでるような感覚はしばらく続いた。

1週間後に再度傷の状態を診て、
そのまた1週間後に、病理結果説明と今後の治療についての説明をしますとのことだった。

手術をしても終わりじゃないんだよねぇ。
こっからが本格的な治療なんだよね。
でもでも、まさかの長い治療になるとは、この時には全然分かっていなかった。