【最高裁判決】
※文章内一部修正させていただきました(2020.11.15)。
こんなでたらめ裁判(一審、二審)が、最高裁で正されることなく、
そのまま認められたという現実に驚愕です。
21世紀の現代で、魔女狩り裁判のようなことが行なわれるとは。。。。
政治が最高裁判決に介入しているとしか思えません。
この判例を一つの基準にしたかったことが見え見えだ(現法相の名前もチュ・ミエだ!!)。
どんなに科学的検証が行われようとも、ファクトを無視し、被害者と言われる女性の供述を100%優先する。
しかもその供述が二転、三転しようが疑いすらしない。二転、三転したのに『被害者の供述は一貫しており信頼に足る』と判決文にあったのを見て、はぁ?????でした。韓国の国民の皆さんをバカにしていますよね。
警察・検察がグルとなっての捏造劇だと思う。
身内の犯罪、恥を隠す最高裁。そして「情緒」に支配される稀有な国。
韓国は「自由民主主義国」の仮面をかぶっているだけではないか。
自由主義国ではあり得ない判決だし、そんな判決がまかり通る国が韓国ということを、今回改めて認識させられました。「所謂、徴用工裁判」も、しかりですね。
11月5日の判決後、ジファンさんがカンハムサに言葉を残してくれましたが
最終判決の結果に対して失望感は尋常ではないようですが、周囲でこれまで信じて応援してくれた皆さんや韓国スタッフ、日本スタッフへの感謝の言葉がつづられていましたね。ご両親や家族(可愛い愛犬たちも含め)への思いも。。。
韓国の多くのネチズンも「判決」に対しジファンさんを無罪とする応援の書き込みであふれていました。
これほど支持されない最高裁判決、判決とは裏腹に被害者とされる二人の女性への否定的な意見が主流であることが、せめてもの救いです。
国内での自浄作用が進むことを期待していますが、多分無理でしょうね。。。。
20代後半から一時も休むことなくひたすら走り続けてきたジファンさん
今は一度立ち止まって休むことを許されたに違いない
これからの人生には良き伴侶が不可欠だろう
心から信頼できる良き女性にめぐり会い
共に考え、共に泣き、共に笑い、共に楽しみ、共に悩み
支えあって生きる人生を送って欲しい
そして、人間的な深みを増したカン・ジファンさんとの再会
それをたくさんの人々が待ち望んでいる
待つ時間は少しも苦にならない
どんなに長くても、、、、それは、むしろワクワクする時間に繋がっていくから
心の傷を癒し、自分を取り戻し、ゆっくり焦らずに戻ってきてほしいと思っています。
判決から一週間が過ぎ、やっと怒りが収まったkaseko です。
そして、怒りの余波で今日までテレビのスイッチを一度も入れなかったkaseko。
ジファンさんがこんなことになっているのにTVなんかのんびり観てる場合じゃない。
しかし、、、やってみると案外TVを見ない生活もいいものです。
お陰様で毎年焦って作る年賀状も既に完成し、後は投函するのみ。
そして断捨離、年末の大掃除もだいぶ進みました。
さて、次は何をしようか。。。。
ペ・ヨンジュンで知った韓国が、今、カン・ジファンで知った韓国に入れ替わり、kasekoは韓国に対し「無関心」を選ぼうとしています。俳優カン・ジファンだけに関心を持ち、信じ応援する毎日を送りたい。
P.S よくは分からないが「民事」で戦う方法はないのだろうか。。。。。