日本時間で言う今日、
宿のあるスィーマからフェリーでバレッタへ...
幸か不幸かお天気が曇り気味だったので
午前中はさほど暑くもなく、歩いていても心地よい...
街全体が城壁に囲まれ、趣のある中世の街並み、
狭い路地に出窓のある建物がいっぱい、
公共の施設はもちろん、一般の人の生活も
この世界遺産の中で営まれているのが何とも不思議な感じだ。
アゼルバイジャンのバクーでも
オールドシティは街全体が世界遺産なので
同じような感じではあるが、
スケールが全然違う...
さらにこのマルタという国は
地中海のど真ん中、
ヨーロッパとアフリカ大陸の間にあり
さらにはトルコとかからも便利な場所で
歴史上何度となくいろんな国に攻め込まれたり統治されたり、ととんでもない歴史を持っている国なのだ...
マルタ騎士団、オスマントルコ、フランス、イギリス...
国立戦争博物館を思わずのぞいてしまったのだが
何とも複雑な歴史があるんだなぁ、と...
で、生き残るために城壁を築き戦いに挑む...
平和ボケした日本人にはわからない感覚なのかもだが
自分たちの国を守るために軍隊がいて戦える準備をしていないと
いつ何時誰がどこから攻めてくるかわからない場所何だろうね...
ちょいちょい街中を歩き回り
歴史や戦争、それを作る人類の愚かさなどなど
いろいろと考えさせられながら過ごしたのだが...
午後になって晴れ渡ると、とんでもなく暑い...
気温自体は東京と変わらないはずなのに
この暑さは何...??
すっかりバテてヘロヘロに...
ってことで、バレッタ攻略できぬまま、
宿に戻って休養を取るのであった...