こんにちは！

ここからしばらく更新できずにいた、少し前にあった内容をブログを上げていきたいと思います。

まだ寒くなる前に、仕事の所用で久しぶりに東京に行ってきました。

都内を複数箇所周る用事があったのですが、ついでに占いに関する場所で以前から行ってみたい場所にも足を運んでみよう。とカツカツなスケジュールの中、何とか時間を見て行ってきました。

一つ目は、お近くの占い師さん（特に易者さん）ならほぼ行っておられるのではないかと感じる、神保町にある「原書房さん」

様々な占いに関する本があり、かなり古い書籍や廃盤で手に入らない貴重な資料などがある書店さん。

店の前に来た時点で、すでに買う気満々な人間（私）

（セールに行った本気の人みたい）

店内は撮影禁止だそうで、ネットから拝借させて頂きました。

私は関西住みなので、こういった占い専門書店さんでよく購入するお店は、心斎橋にある中尾書店さんぐらいしか知りません。あとは紫微斗数や本場の東洋占全般を学ぶ人が良く購入されているであろう進源書局さんぐらいです。

もうこの本棚だけで、寄れたらと思っていた表参道のショッピングなんて吹っ飛びました（笑）

あれも、これも気になって仕方ありませんでした。心は夢の国に来た大人のディズニーランドです

店内は軽々しく取るのも憚られる程、古い書籍もあるため、書評や内容をチェックしようとカバンからスマホを取り出したのですが手に持った瞬間、店員さんから「どうされました？」の言葉が💦

どうやら、店内でスマホを出すのは好ましくない様でした。

怪しまれるのも辛いのでパラパラとなるべく素早く内容を見て吟味していきました（笑）

店内は占いの他、宗教関係やスピリチュアル、色々面白そうなものが所狭しとあります。

購入した一部がこちら

昭和9年の書籍なんてものも。

結構な冊数を購入してしまいました。持ち帰れる重さではなくなり、郵送で送る事にしました

お会計の際は、普通ににこやかに対応して頂けましたが（ホッ...）帰り際、店主さんと思われる男性の方から「それすごく貴重だからね！もう無いから！大事にして！」と関西人の私からすると、抑揚の無い標準語のニュアンスがわからず、、一瞬怒られたんかしら？と感じてしまったのですが、おそらく関西弁なら「おねーちゃん、それもう無いから、貴重やねん。大事つこて（使って）やぁー！」なのだろうと思い（笑）

「はぁーい！わかりましたー！」と元気に返事をしてお店を後にしました

この日は、もうひとつの本屋さん、鴨書店さんにも行きたかったものの、予定時間をすっかり過ぎてしまい断念。

そして夜は、有名な占い師の先生方が夜な夜な集まるある場所へ向かいました。

東京占い散歩