パーマ実験
Case3
ねこっ毛でペッタンコ、、、
ふわふわヘアになりたい!
僕個人的このケースが
美容師の醍醐味。
難しいケースだと思います。
またまた語れば
長く難しい話になりますので
今日はこないだ節分で皆さん
『巻き寿司』を食べたと思います。
なので今回は
髪を巻き寿司に例えて
お話させて頂きます。
まず海苔の部分をキューティクル。
ごはん粒を髪に必要なタンパク質。
コレで考えたとき
ねこっ毛、細い髪の方は
巻き寿司の海苔は薄く、
中のお米粒は少なくスカスカ。
パーマってのは
超簡単に言えばこのお米粒を
おにぎりや巻き寿司のように
握ったりして
たんぱく質を変化させて
形つけるものだと考えてください。
でもこのねこっ毛のように
もともとお米粒が少なかったら
握って形つけ様にも
お米粒がないので形つけれない、、、
よく「痛んでるからパーマ無理かな?、、、」ってお客様から言われますが
痛んでるってことは巻き寿司の海苔が破けて
なかのお米粒が
ポロポロこぼれてなくなって
きているから
パーマで形つけれない。
ってことで理論的に合ってます。
もともと生まれ持った髪質で
カラーも、パーマもしてないのに
ねこっ毛、ペッタンコ、、、
こういう方を「微シス毛」と呼びます。
結局もって生まれた髪の
たんぱく質が少なく
そのたんぱく質の中にある
「シスチン」が少ない。
まさに致命的!!!
でも山口見捨てません、あきらめませんよ!
なければ補充してやればいい☆
まずパーマ前にヒューマンケラチン、
いわゆる人間の髪から採取したケラチンたんぱく質を補充。
一般的には羊毛から採取したケラチンタンパクを使用しますが
conceptにはヒューマンケラチンがあります。
何がいいかって??
ヒューマンケラチンは羊毛に比べて2倍ほどの「シスチン」が入っております~☆
まさにパーマにはもってこいのパーマ前トリートメント☆
高級保湿成分とも呼ばれるセラミドもしっかりつけて
パーマ開始!!
beforeのマネキンは
カラー→パーマ→ストレートパーマ→パーマ→ストレートパーマ
とかなりのメニューを繰り返して
しかも今スキバサミでかなりスイてペッタンコ毛を再現。
今回はそんなマネキンに
新商品「シスカールBH」を使用。
L-システインを還元成分とし、、、、って難しい話はやめて
簡単に言えば「パーマしたのにパーマ後に「シスチン」増えてる!ラッキー☆」的なパーマ剤。
普通にパーマ巻いて時間おいて、2液つけて、、、までは普通のパーマ行程。
しかし最後の最後にドライヤーでブオーンと乾かします!!
「ヒートアクティブ効果」でカールをより強固なものにします☆
「ヒートアクティブ効果」これが今回使用したパーマ液の真骨頂!
熱を与える事でPPTの分子を結合し、強固な被膜になり、毛髪表面を補修しながら、保湿性を高めます。
まあまあ色々お話しましたがafterの写真見てくだされ☆
美容師がお客様の髪質に合った薬剤、技術を『選ぶ』ことによって
可能にできる事もある!
その為にはやっぱり僕たち美容師の知識、経験、技術が必要。
ject group にはそんな人材がたくさんおりますので
相談してくださいませ☆
パーマご希望の方は是非コンセプト
山口まで☆
