第九合唱 10000人のフロイデへの道のり
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当選に至るまで

前回は、

なぜ第九に参加しようかと思ったか、、、

ということを書きましたが、

参加しよう!と思ってから、

今年までが結構長い道のりでした。

 

大学でのコンサート以降、

毎年、年末になると第九が流れてきて、

自然と口ずさんでしまう自分がいました。

 

でもバイトや、卒業後は仕事に追われ、

参加しようという気は全くおこりませんでした。

 

大学卒業後6~7年くらい経った時に、

趣味もなく過ごしていたので、

何か始めたくなった時に思い浮かんだのが合唱でした。

 

10000人のフロイデでなくても良かったのですが、

あまり本格的な団体に参加しても、

ついていけるか分からないなーと想い、

10000人のフロイデを検索したところ、、、

 

え?もう締切終わってるの??

(たぶん7月くらいだったと思います)

 

オーマイガー・・

 

来年は絶対忘れないぞ!!

 

翌年、、、

 

このくらいの時期だったはず~ ポチッ

 

・・・また締切過ぎていました、、、、バカバカ、、

 

もう二の舞は踏みません!

翌年は、

WEBスケジューラーに書き込みました。

 

ばっちり申込みできました!

 

当落発表日。

 

まさかの落選、、、、

 

オーマイガー

 

当選する気満々でしたので、

結構ショックでした。

 

そして、今年、、、

ようやくこの機会に恵まれました。

 

ここまで色々ありましたが

(ほぼ自分のミスですが、、)

冷静に考えると、

令和元年に、初めて何かを始められる。

ということはラッキーなことなのかな。

と思っています。

 

あとは頑張るのみ。

 

次回は、

初回の練習についてです。

 

 

 

 

第九合唱 10000人のフロイデへの道のり

はじめまして、こんにちは。

 

38年の人生で、

本当に初めてブログを始めてみました。

 

続くかどうかわかりませんが、

備忘録も兼ねて、綴っていきます。

 

まず、

なぜ「10000人のフロイデ=サントリー1万人の第九」に参加したいと思ったか、、

「サントリー 1万人の第九」

https://www.mbs.jp/daiku/

 

理由はいくつかあるのですが、

一番大きな理由は、

もう一度、第九を大勢で合唱したい。

という想いでした。

 

今から19年?前、大学1年生の時、

必修授業で音楽がありました。(とても珍しいと思います)

その音楽の後期課目が第九の合唱でした。

 

いくつかある学部の男女全員、パートごとに分かれて練習し、

最後にサントリーホールで、きちんとコンサートをして披露します。

※そのコンサートに出席しないと、2年生になっても同じようにやらなければならない…

 

練習は毎週あり、時間も長く、

当時はあまり楽しい時間とは思えませんでした。

 

~3ヶ月くらいに及ぶ練習時に思った気持ちは割愛します~

 

ですが、

コンサート当日、

練習とは違って、初めて大人数で、生演奏という中で合唱したところ、

 

「なんて気持ちいいんだ!!」

 

と感動しました。

ただ、そこで歌えたのは、

リハーサルの1回と本番の1回、計2回のみ。

 

楽しんだ瞬間に終わってしまった感がありました。

 

あーーーー

もっと楽しめば良かった!

もう一回、大勢で歌いたい!

 

それが、1番の理由です。

 

 

次回は、

応募に至る~落選~当選までの数年間を記します。