
長男のはるが保育園を卒園しました。
0歳児クラスの4月から6歳児クラスの3月まで、実に6年間通いました。
0歳児クラスの4月から6歳児クラスの3月まで、実に6年間通いました。
ようやくオッパイがはずれたばかりの赤ちゃんのはるを、保育園に預けて働く事に当時はかなり悩みました。
預け初めのころは、朝の別れ際、泣かれてしまうこともありました。
預け初めのころは、朝の別れ際、泣かれてしまうこともありました。
喘息の持病を持つはるは、ひどい発作で入院してしまうこともありました。
はるにはだいぶつらい思いをさせてきました。
いつも「はるにかわいそうな思いをさせてるんじゃないか?」
と悩みは消えませんでした。
でも、そんな状況でもはるは明るく元気に育ってくれて
クラスではひょうきんもので友達も多く、
運動会ではアンカーを勤めるくらい丈夫に育ちました。
毎日帰宅すると、母がおしゃべりだな~と感じてしまうくらい
保育園での楽しかったことを話してくれました。
そんなふうにして迎えた卒園式。
とても感慨深く、子供たちの歌を聞いて思わず涙してしまいました。
ここまで元気に育ってくれて、いっぱい笑顔をくれて、
母ははるにとても感謝しています。
ありがとう、はる。
これからもキラキラ笑顔を絶やさずに、
元気に小学校へ通ってね。
※写真は連休に焼いたノアレザンです。
レーズンの甘酸っぱさとくるみの香ばしさがおいしい♪