同僚の先生が自宅で取れた杏を大量に持ってみえた。

杏ジャムのレシピまで添えて。

さっそく１キロほどいただいて、私は杏酒をつくるこにしました。

ネットで調べると、杏の皮を剥くの剥かないの、実を割るの割らないの、種を取るの取らないの、いろいろ作り方があるようです。

まあ、梅酒と同じでここは丸ごと漬け込むことにしました。

杏の量と砂糖の量は適当です。

瓶にどれだけ入るかによるので。

砂糖は杏の量よりもやや少なめに入れるみたいですが、ホワイトリカーの量との兼ね合いもあるから適当です。

なかなかきれいな色で瓶に浮いてくれました。

この瓶に収まりきれないほど杏が残ったので、別の小さな瓶二つにも漬けました。

そちらの方は杏を二つに割って種を取り出した上で漬け込みました。

早めに漬かるでしょうね。

お店によく杏露酒（シンルチュウ）というのが出ています。

これ、夏場にキンと冷やして飲むとすごく美味ですよね。

それを作りたいと思ってて、今回思いがけずたくさん杏をいただいたので漬けることができました。

大瓶は１年置き、小瓶は３カ月後ぐらい置いてから飲んでみるつもりです。

楽しみです。

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

昨年漬けた梅酒、小瓶の方は少し砂糖が足りなかったみたい。

今回の杏はどうか。。。。杏ってぐらいだから、案ずるなよ。（お粗末）