昨日は送別ワイン会。
飲んだワインの主なもの。

シャンパンはペリエジュエ(右)とセロスのイニシアル。

ペリエジュエはちょっとへたりが早かったが、セロスはブルゴーニュグラスに注いで時間をかけてゆっくり楽しんだ。

最後まで凛とした姿で、さすがだった。

白は、フルール・ド・ヴィーニュ(ルロワ)と、中村セラーズのノリア。

ノリアは最初はピーマンやハーブ臭が感じられたが、こなれてくると樽の心地よさとあっさりとした味わいが料理にぴったり。
ルロワは大したことはなかったなぁ。

赤はシャンボール・ミュジニーの1級畑。

左がフュエの2010(Mローラン)、右がシャルムの2009(フェルティグ)。
どちらも若開けで、まだ熟成の途中。
ただし、やはりフュエの方がボディはしっかりしている。

ヴォーヌロマネ1999。(ジャド)

村名ワインだが、ちょうど今飲みごろを迎えた感じ。

ボルドーはシャトー・ルシアの2004(左岸)と、コンテス・ラランドの2000(右岸)。

圧倒的な厚化粧のコンテスの勝ち!(笑)

そして今回のトリ、DRCのエシェゾー2000。

ボルドーの後でも負けない体躯の強さ、香りのはなやかさ。
さすがであった。

料理は一部のみ。

私が作ったスモークサーモンを生春巻きで巻いて、グリーンピースのソースでいただいた。
う~ん、グッドでございました。

昼間に生徒からもらった手作りケーキ。

みんなでおいしくいただきました。
ありがとうね、2Jの三人娘!

ワイン会の美女魔女軍団もご満悦でした。


そして最後にお祝いにいただいたクリスタル。


ありがとうございます。
本当に私はしあわせ者です。
みなさまに、心から感謝します。

ありがとうございました。

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
明日は辞令をいただきます。
それで本当に、おしまいです。