20日の終業式を控え、時間割の関係上今日が今年度のレギュラーの授業の最終日となった。
もっとも、春休みの課外が29日まであるのではあるけれど。

最後の授業では生徒に、国語の勉強についての反省と、この一年の授業の感想を書いてもらうことにしている。
リップサービスも含めて、生徒はいろいろ面白いことを書いてくれる。
たとえば、「来年度もお願いします」とか。
4月からの新しい年度にそのクラスをまた担当できるかどうかは、私のあずかり知らぬところで決まるので生徒の「期待」に応えられないこともしばしば。
すると生徒から、「うらぎりもの!」というお叱りを受けるのだが、自分でどうこうできることではないので甘んじてお叱りを受けることにしている。

さて、今年はどんなことを書いてくれたのか。
と、思って読もうと思ったのだが、なにやら会議だのなんだのに時間を取られ、今日は読めなかった。
明日読むことにするか。
おもろい感想があるかな?

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
ようやく春めいてきたけど、花粉も最盛期を迎えているらしい。
杉+ヒノキという方もいて、これからが辛い辛い季節ということです。
お大事に。