今日まで学年末試験。
先週は問題作成に追われ、今週は採点に追われ、来週は成績出しに追われる。


その採点なのだが。。。。
一問一点という配点は、我ながら疲れる。
一問一点という問題が百問近くあると、一枚の答案を採点するのに○や×をつける回数が当然百回近くあるわけだ。
これが40人分採点となると、○や×を4000回近くつけることになる。

これがけっこう、右腕の疲れにつながる。

点数を出す時は、×が少なければ全体の問題数から×の数を引けばすぐに点数が出る。
しかし、○や×が同じ数の程度の場合は、○をいちいち数え上げねばならない。
これも時間がかかる。

そんなこんなで採点に飽きてくることもある。
肩や腕の凝りをほぐすために、試験期間中で生徒が閑散としている放課後の校舎内をウォーキングすることも。。。。

ま、とにかく、答案と格闘した今日の午後は、疲労がたまった右の二の腕をさすりさすり下校したのであった。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
久しぶりに家族がそろう日。
ほっとします。