本校入試初日。
朝の7時ぐらいから受験生たちが登校してくる。
バスで来る生徒たちもいるので、その誘導も大変だ。

1時間目の国語は9時開始。
その前に点呼・諸注意の時間があって、教室に出向いてみた。
緊張している顔・顔・顔。
生まれて初めての入学試験という生徒もたくさんいるはず。
緊張するなというのが無理。
まあ、早く自分を取り戻して平素の力を十分発揮してほしい。

で、実は別室で受験する生徒たちもいる。
インフル明けとか風邪の症状が重い生徒たちである。
急に症状が悪化しても、緊急対応ができるようにという配慮で、保健室近くに別室を設けている。

なんでも聞くところによると、市内の8つの中学校でインフルによる学級閉鎖が起きているらしい。
ちょうどのこの入試直前に罹患した生徒もいるにちがいない。
受験ができないというのは、相当悔しいだろう。
本試験を受験できなかった受験生には追試験を受験してもらうことになっている。
悔しい思いもあるだっろうが、まずは病気を治して追試で頑張ってほしいものだ。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
インフルの学級閉鎖かあ。
4年前に自分のクラスであったなぁ。