ムートン・カデ2010

昨日から始まった冬休みの課外。
なんだかやたら時間に追いまくられている感じがする。
次々に授業をこなしていくわけだが、課外だからすべてが演習授業なので、これがきつい。

普段の授業なら、教材研究をしっかりやっておけば一つの単元を終わらせるまで研究の貯金が利くが、演習授業は問題演習だから毎回予習が必要だ。
これに追いまくられているわけだ。
夏休みもそうだったはずなんだが、この冬休みはなんか追いまくられている。
なぜなんだろう？

というわけで課外二日目も終了。
先日福岡で買ってきたムートン・カデ２０１０を開けてみた。

う～ん。
やはり本家本元のシャトー・ムートン・ロートシルトにははるかに及ばない。
向こうが富士山なら、こちらはそこいらの山というより丘という感じ。
いや、比べること自体がおこがましいか。

まったもって心が躍らない。
これだったら１０００円未満の激安チリカベの方がましである。
１３００円も出して飲むワインではないことを痛感した。

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
今年もあと６日ですね。
はやい。