一昨日、アンガー・マネジメントについて書いたら、今朝の朝日新聞にそれについての記事があって、偶然の一致やな。

で、朝日の記事では、教育現場に携わる人、要するに教師が怒りがわいてもそれを行動に移すまでに6秒数えよということらしい。
6秒が、怒りの衝動が収まる時間らしい。

そうなのかもしれない。
「6秒ルール」なんだと。

6秒という時間を、頭に血が上った状態の時に計った覚えはないけど、このマネジメントは一つの知恵かもしれないな。

この「6秒」という時間がどういう根拠で出たのかはしれないが、たぶん、現実的な知恵だと思いたい。
うむ、6秒。。。。
いち。。に。。さん。。し。。ご。。ろく。。しち。。はち。。きゅう。。じゅう。


秒を数えるよりも、感覚的に怒りを抑えるか、ってことだと思う。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
なかなか現実の場面で、6秒は数えるのが難しいとは思うけど、今度試してみましょう。