ひき続き高千穂。

高千穂峡から眺める橋三連。
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たしか、一番奥が国道の橋。
一番下で手前の古びた橋が、かなり昔に作られた 「志んばし」。
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欄干が人の太ももぐらいしかなく、ここから下を見下ろすのはぞくぞくする。
で、この 「志んばし」 から見下ろす川の水は、こんなに済んでいる。
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さて、高千穂峡散策の後は、天の岩戸神社へ。
アマテラスオオミカミを祀る神社だ。
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お社に参拝の後、
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お祓いを受けて いよいよ天岩戸をおがむことに。
本殿の右横隅に設けられた入口から、天岩戸をながめられる所へ入れる。
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ただし、神域なので撮影は不可。
本殿のちょうど裏が天岩戸。
木がしげり、かなり崩落した断崖絶壁であった。

さて、天岩戸神社の参拝が終わったら、天安河原(あまのやすかわら)へ。
神社から10分ぐらいの河原である。

なんでも、天岩屋に隠れたアマテラスオオミノカミに出てもらうために、神々が集まって相談した場所と言われる。
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祠の前には岩戸川の鮮烈な水が流れる。
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祠のあたりには無数の積み石。
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まるで三途の川んみたいに見えるが、小石を積み上げて願い事をするとかなうとかで。
こんな立派なのも。
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すごくいいバランス。

さて、この天安河原で過ごした後、一路宮崎へ帰る。

いやあ、往復10時間、現地で過ごす時間は4時間で、バスに乗っている時間の方が長かったけれど、添乗員さんの小気味のよいトークもあって、十二分に楽しませていただいた。

宮交観光のT添乗員さん、ありがとう!!


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
今日は12月は2日目の休肝日。
飲みすぎだな。