記事が前後するけど、今日10月23日は、私的(わたしてき)にはとてもいい日だった。
いやあ、素晴らしい日だった。

●ほのかに気にしている音楽科の卒業生がママになったという連絡を受けてから、大分経った今日。
久しぶりに彼女からメールが届いた。
赤ん坊の写真といっしょに。

ああ、よかった。

すなおな私の感想。

メールを読むと、母親になったばっかしの彼女の、呼吸が聞こえてくる。
がんばれ!

●で、お昼休み。
職員室がにわかにさざめいて。
「M君が△△大学に合格した!」という情報が!!!
ほどなく本人が現れて、「N大学に合格しました!」と。
職員室中から拍手!

ああ、よかった。

すなおな私の思い。

受験に行く前の彼女の言葉がよぎる。
「今まで私ががんばってきたのは、なんだったんでしょうか」

●そして、午後五時を回って。
卒業生のSさんから電話。
「先生、合格しました!よかったぁぁ!!!」
「おお、本当!よかったっあああ!!!!」

F県の採用試験。
70人から4人合格の、その17.5倍の難関を突破して、合格!!!
彼女だったら合格しておかしくないと思っていたが、実際に合格の報をもらうと、あらためて本人の素晴らしさを実感する。

というわけで、今日はウチの音楽科がらみで3題。

彼女たちの3年間にあずかれて、それぞれにうれしい報告でした。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
ここを見てくれている先輩や後輩君へ伝えたい。
「誰もが、きちんと生きているんだ」と。