昨日の三鷹の女子高生刺殺事件。

なんともいたたまれない。

当日の朝に、警察に相談していたというのに。

危機は、すぐそこにあったのに。

なぜに助けられなかったんだろう。

いや、なぜに、動かなかったんだろう。



切羽詰まった、必死の訴えを、「必死のもの」と感じ取る感受性。

それが、日常のルーチンワークの中で、摩耗していなかったか。



子どもたちの、未来を預かるものとして考えさせられる事件。


無念にも落命した魂を、いたむ。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
いのち。
その重みを、しっかり感じていたい。