金曜日である。
今週も明日までだな、と気を持ち直して夜を過ごす。
こんなことを思うようになってるのは、疲れている証拠である。
明日は土曜日だけど、午後も研修が入っていて拘束されることを思うと、今週は長いなぁというため息も出ようというもの。

さてさて、某市長の妄言が世界的に批判されている。
どうしようもない価値観を持った人物なんだと思っていたが、いやはや。
こんな人間が、感情にまみれた手で教育にも口を突っ込んでこようとしている。
ホント、困ったもの。

政治が教育に口をはさみたがる裏側には、国家が先で国民が後という価値観が見えている。
それがどんな悲惨な結果を招いたかは、歴史をさかのぼればわかることなのだが。
「国家のため」と大声で叫ぶ人々にとって、国家とはなんぞや。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
さてさて、頭の重いことで。